お知らせ(ブログ)
日本人は真面目で勤勉?
自動車メーカーの相次ぐ不正問題が話題になっています。
ゼネコンも建築メーカーなども度々不正工事がニュースになります。
組織の中で、不正を申告し辛い環境があった。開発時間が短すぎて不正せざる得ない状況が形成されていた。などと原因(背景)が報じられますが、はたしてそうなのでしょうか?
日本人は真面目で勤勉だというのは神話であり性善説だったのではないか?
私も「バレなきゃいいだろ?」「このくらいなら少々ごまかしても?」そんな思いがよぎることは日業茶飯事です。
一旦、その思いを止めて、バレたら誰にどの程度の影響を与えてしまうかを想像するようにしています。
自分を誤魔化して、後悔の念やくやしさ・悲しさを薄める分には、誰にも影響を与えませんので。笑
そもそも「ずるがしこさ」は「生物が持つ知恵」であり、人間は特に進化し様々な集団生活=社会を形成してきたように思います。
ですから、日本人を問わず、人間という生き物は「ずるい」「自分(たち)のためには他人を裏切る」ことにより、自分の輪や組織を維持してきたのではないでしょうか?
しかし、個人単位の不正で第三者(周囲の2~3人)に影響(損害)を与える事案と、自動車メーカーの不正では与える影響の規模が違いすぎます。
生産を止めたら、何百社もの部品製造会社への発注が止まり、下請けは大損害を受けます。
大規模建設現場での不正は、工事のやり直しもままならず、大損害・大事件に発展します。
つまりは、不正がバレた時のリスクを考え行動することが大切です。その上で、日常生活の中の「小さなウソ」には寛大に対応することも必要なのかな?と思います。
だって、人間はそもそもズルい生き物なのですから。
もちろん、私もとてもズルい人間だと自覚しています。
公約って…
静岡県知事選挙は激戦でしたね。
当選された康友さん、惜敗した大村さん、ともに様々な政策公約を訴えて戦ったのですが、相手陣営の出方を見ながら公約のニュアンスが変化したり、
中盤以降は口に出さなくなったり、撤回したり、新聞の政策比較が追い付いていない部分もありました。
世間が注目していたリニア中央新幹線工事にかかわる静岡県の専門部会の在り方。島田市長が「専門部会をいったん白紙にしては?」の発言を受け、康友さんは「継続し専門部会を尊重する」と発言していたと記憶しますが、
昨日の記者会見では「継続というよりもあり方も含めて検討していきたい」とほぼ選挙中の発言とは真逆の見解を述べました。
東部の医者不足を解消するために、「医大を誘致。つてもある」と訴えていたとハスですが、当選後は即時「ハードルが高く現実的ではない」とのコメント。
選挙時の公約、訴えって何なのでしょうか?
選挙ですから勝たなくては意味がない。激戦・横一線と報道されヒートアップするのは理解できますが、過度なリップサービスや風呂敷は広げてほしくないですね。
6月に一般質問で登壇するのですが、知事の政治姿勢について選挙時の発言には、あまり触れたくないのですが、、、
あれこれ各論を質問するより、大儀や姿勢を確認した方がいいのかなぁ?など悩ましい日々が続いています。
鈴木康友 静岡県知事が誕生

わずか1.5ポイントという接戦を制し、康友県政が誕生しました。
県政の方向性を決める知事選、特に今回は川勝県政に対しての評価・東中西部の戦い・与野党対決・総選挙の前哨戦・解散の判断か?とマスコミは煽り立て、SNSでは誹謗中傷の罵声の浴びせあいと
良くも悪くも日本中の注目を集めた選挙だったと思いますが、肝心の静岡県民は約半数48%の方がこの選挙に「無関心」だったのです。
リニアや野球場に興味のない県民はいると思いますが、今の静岡県は、①産業競争力の低下②転出超過による若者の人口減③最低賃金の低さ④大規模自然災害に対する減殺・防災の再整備などなど
大きな課題が降りかかっており、康友知事の「幸福度日本一の県」を実感していただくには、県政も議会も、県民の皆さんも協力して知恵を出し、協力していかなくてはなりません。
行政は、選挙に行かなかった人を取り残すことはできないし、選挙に行かなかった人は、関係ないと横を向き続けることもできないのです。
県政に興味があろうがなかろうが、選挙に行こうが行こまいが、様々な行政サービスも税の徴収も「興味ない・関係ない」とはいきません。
政治は一部の人だけが関わる事ではないのです。好むと好まざると、皆さんの生活に深くかかわり、左右するのです。
白紙委任したのだから、何が起ころうとも文句は言いませんよ。そんな余裕の県民はいないでしょ?
選挙という権利を行使して、行政に意見を、考えを示すことが、健全県政の第一歩なのです。
いよいよファイナル
明日、金曜日は大村さんの総決起集会が浜松市松菱跡地で、明後日土曜日は浜松駅前で康友さんのマイク納め。
私としては、気迫のこもった最後の訴えを両社とも聞きたいと思っています。
私が一票を投じる人は、決めていますが、ガチンコ真剣勝負の訴えはどこまで心に響くのか、楽しみです。
これからの県政の方向性が決まる大切な選挙です。敵陣営なんてケチな考えは持たず、勝ちで戦った相手の考えや気迫を受け止めてみませんか?
応援した北候補者だと確信するか、迷いが出るか…。
大切な一票を無駄な一票にしたくないですよね!
でもって、両者とも「オール静岡」を訴えているのですから、選挙が終わったらノーサイドで議会も県民の皆さんも心ひとつにして静岡県の発展のために対話を進めましょうよ。
知事も議員も県民の代弁者なのだから、前向きな議論ができるはず。
そう信じて、6月議会の質問原稿をつくっています。
大切なことなので、もう一度書きます。
必ず選挙に行って、あなたが信じる候補者、思いを託せる候補者の名前を書きましょう。
いよいよ追い込み!
静岡県知事選挙も残すところ4日間。
両陣営とも最後の追い込みをかけ県内各所を奔走しています。
相手陣営をにらんで、双方政策が微妙に変化したり、方向転換する政策もあるようですが、戦略とはいえ、選挙中に公約が変化するのは好きではありません。
立候補表明当初からブレていないのは共産党の森さんですね。
さらに康友氏・大村氏は経済成長戦略は訴えていますが、賃金アップの個人所得増に言及しているのも森さんだけ。
連合や立憲、国民が推薦する康友さんにこそ、賃金アップを通じた政策で「幸福度日本一」を訴えて欲しかったなぁ。と感じています。
完全無所属の私は、与野党対決にも地域間対決にも、経済界対決にも興味がないので、どちらの陣営にも加わることを辞退申し上げました。
あくまで、いち有権者、いち個人として信ずる人に声援を送り念を込めて一票を投じるつもりです。
ただ、両陣営とも超短期決戦であり、選挙態勢も不安定なことから、様々な依頼を受けますので、可能な限り人手の足りない現場作業はお引き受けしました。
知事が変われば行政の施策の方向性も変わります。知事の考え方ひとつで組織はどちらにも方向転換します。
首長は、これまでの流れを180度ひっくり返すこともできます。
故に、私たち県民にとって大切な選挙です。どうかせっかくの投票権を無駄にしないでください。