お知らせ(ブログ)
何ぃ。やっちまったぁ~
中野浜松市長が、県議会議員の政経フォーラムに来賓挨拶をした際に「〇〇議員のこれからの活躍に期待するとともに、台風が近づくとなぜか高揚する。高揚感が会場に満ちあふれている」と挨拶してしまいました。
当時、浜松市内では台風10号による豪雨で土砂崩れや河川の氾濫に備え、12万世帯に避難指示が出されたいたので、TPOとご自身の立場からしてアウト!な発言でした。
正直、私も子供の頃、台風が接近し家族が早々に雨戸を閉めて部屋が薄暗くなったり、当時はすぐに停電したので各部屋に蠟燭の準備をしたり、外で飼っていたワンコを玄関に入れたり…
不安と非日常的な高揚感を感じた記憶があります。
〇〇議員にしても重い病から半年ぶりに復活され、会場の皆さんの期待や喜びも大きく、会場は異常な熱気に包まれていたことでしょうから、中野市長の感覚は分からないでもありませんが、やはり市町という立場、
浜松市内の各所で台風の影響による被害や避難勧告が出ている。ましてや台風10号は超大型で、今後、日本列島を縦断し甚大な被害が各地で予想されているのですから、失言になってしまします。
当時、私は馬込川、安間川、芳川の水位が警戒水位を超えていましたので、定期的に3つの河川の水位の確認と、冠水しやすい地域の見回りに車を走らせていたので、帰宅してからこのニュースを見て、
「なんだかなぁ」と感じました。
でもでも、おかしな弁明ですけど、私にも中野市長と同じ感覚を感じ経験はありますし、中野市長の少し無邪気で正直な性格の憎めないところもありますし、決して他人を揶揄したり嫌味を言う方ではないので、
今回は記者会見などの機会での「お詫び」で皆さま、お許しいただけますようお願いいたします。
終戦記念日
玉音放送が流れ、日本がポツダム宣言を受託したことを国民に知らせ、日本の戦争は終結を迎えました。
あれから79年。
忘れてはならない「終戦の日」を記念日と呼ぶことに抵抗を感じながらも、日本の弥栄を信じて散っていった英霊たちに哀悼の誠をささげ、防衛以外の戦争に巻き込まれない毅然たる平和主義を貫くことをお誓い申し上げました。
例年は、アクト浜松ホールで行われる「浜松市戦没者追悼平和祈念式」に出席をしていましたが、今年は地元にある小さな小さな護国神社(芳霊神社)にて独りで平和絵の祈りを捧げました。
今後も地元の神社への参拝に切り替え湯と思っています。
地元から戦地へ向かい命を落とされた方、遠州灘の艦砲射撃で命を落とされた方…地元の英霊を重要視したいから。
幸いにも戦争で命を落とした先祖はおらず、祖父は歩兵部隊でしたが無事帰還。父は前線に送られる直前に終結となったとのことでした。
ですから、祖父や父から戦争の悲惨な体験談は聞くこともありませんでしたが、母は大連からの引き上げ、父は朝鮮半島からの引き上げを経験し、ともに身ぐるみはがれて体一つでの帰国だったそうです。
母方は大連でストーブ工場を営み、それは裕福な生活だっとと聞きました。敗戦後、多くの日本人が中国人から迫害・略奪を受ける中、財産こそは募集されましたが当時の現地お手伝いさん達に安全な帰国ルートの手配をしていただいたおかげで
安全かつ短い期間で帰国できたそうです。父も帰国自体はスムースに行えたと聞いております。まれな幸運の両親だったのかも。
ですから生々しい戦争体験の話は知りませんが、幼い頃にテレビで見たベトナム戦争や、イラク戦争、最近ではロシアによるウクライナへの進行などテレビ以外でもSNSなdの動画でより醜い悲惨な動画を見る機会も多く、
絶対に戦争に巻き込まれてはならない。と強い気持ちを持っています。
その平和維持が、武力による抑止なのか平和への対話なのか、どちらが効果的(当然両方必要でしょうけど)なのか決定的な結論は自分の中では出ていません。
この先の日本に一抹の不安を抱きながらも、手を合わせ平和を願った一日でした。
夏休み
地域の夏祭りも終了し、企業も夏休み、地域のお盆は7月盆なので、のんびりよ事務処理や敬老会の準備をしています。
バイクに乗るチャンスですが、暑くて…根性なしのバイカーです。
東北では、豪雨・地震・台風と災害続きでお見舞いを申し上げます。
南海トラフ地震の注意が出ているので、自宅の非常用備品などの再点検をしたり、壁の額縁を移動したりと模様替えもかねて、ボチボチと作業をしていますが、なかなかはかどりません。
SNSでは、日本保守党の百田氏が、「地震の予知は無意味だ」とか「注意報を出した人たちは地震が起きるのを望んでる」とか無茶苦茶な発言をしていますが、カルトに近い無責任発言を
繰り返す政党にもそれなりの支持者が集まっている事実をみると、日本国民の病んでいる現状を表しているのかなぁ。
それもこれも自公政権がしっかりしないからだと思います。
立憲民主党の代表選挙に枝野氏が正式に立候補を表明したのに、泉さんは未だ態度を明確にしていません。一部では20人の推薦人確保にク領しているためとか。
自民党が岸田さんから顔を変え、刷新感を出して選挙を乗り切ろうという流れを野党もマスコミも批判していますが、立憲も同じですよね。
ましてや、枝野さんが再登場では刷新感どころか「昔の名前で出ています」「先祖返りの民主党」です。そのハンドリングをしているのが小沢一郎氏と全くの逆戻りでしょう。
泉代表をしっかり支え盛り上げていかずに、党内で足を引っ張りあい代表と異なる発言や政策を堂々と主張する現状で、野党が結集した大きな塊なんて作れるはずもありません。
だから、組織って嫌い。
大地震に備えて
宮崎県日向灘での地震をうけ、気象庁が南海トラフ大地震を考慮した「巨大地震注意」が初めて発令されました。
今後1週間程度は…との発表ですが、2週間後かも知れないし1年後かも分かりません。
今回の地震がフィリピンプレートの移動によるもので、南海トラフ地震に影響があるのでは?
あったとするならば、地震発生の可能性が数倍に高まった。というのが、今回の見解です。
そもそも日本は3つのプレートの上に位置し、これらのプレートの沈み込みや移動で地震が各地で起こります。
今回の「注意報」で水や食料、トイレットペーパーの買い占めが起こっているようですが、冷静な行動をお願いいたします。
まずは、避難場所と避難経路の確認。次に家具などの転倒防止策。そして枕元に運動靴(できればスニーカータイプの安全靴が良い)とヘルメット。
次に非常用の持ち出しセット(水・非常食・懐中電灯・最低限の救急セットなど)なるべくコンパクトにまとめたもの。
過大な食料や水を用意しても、家が倒壊したり浸水した場合、避難所生活になりますし、自宅非難でも水や食料は避難所や給水車で
手に入れることが可能です。
自家用車のガソリンは満タンにしておくと、良いとされています。
普段通りの生活を行い、常に自分の居る位置と一時避難場所の位置関係を把握していれば、いざという時に落ち着いて行動できます。
今日から夏休みに入った企業も多いと思います。折角の旅行や里帰りを取りやめる必要はありませんが、旅先についたらまず避難場所や避難経路を
確認されることをお勧めします。
平和式典での「戦争反対」は平和を願う人たちなのか?
広島・長崎の平和式典は、原爆で亡くなった20万柱に黙とうを行い慰霊すること、世界の平和と原爆の無い社会を願うことが目的なのは日本人なら誰もが知っている事。
黙とう=無言で祈りを捧げること。特に、死者に対し弔いの意をこめて祈りを捧げること。
慰霊=死者の慰め、鎮めるための祭式。
この最も大切な2つの行為に対し、大声で世界平和や核廃止、改憲阻止、なぜ黙とうや平和への誓いを述べている時だけでも静かにできないのだろうか?
日教組ののぼりまでなびいている光景を、どうして子供たちにみせられるのだろうか?
「ウクライナ戦争すぐ止めろ」➡ロシアに行って叫んで来いよ。
地域合同労組「千曲ユニオン」=コンビニ関係の働く仲間の組織だろ?なにやってんの?コンビニの店員は全員共産党なのかよ!?
言論の自由や表現の自由なんて権利は関係ありません。ハッキリ言えば、人として欠落しています。
どんな団体か、どこから集まったのか知りませんが、この人たちに「平和を求める権利もないし、日本人でいてほしくもありません。
事の良し悪し、分別がつかない日本人がこんなにもいることがとても悲しく、あの人たちの狂気は法律で強制排除しても構わないとさえ感じます。
デモも集会も自由に開催できる日本にいながら、なぜマナーを守れないのか?こんな行為を続けて世論の支持がひろがるとでも思っているのか?