お知らせ(ブログ)
政治は地元に予算を付けるのが仕事
地域のインフラ整備などに予算を付けるよう努力するのは、国会議員も地方議員も大切な仕事の一つだと思っています。
一方で、私の場合、静岡県の財政課題を追求し、無駄な歳出をさせないというのも仕事で、これは相反しているのか?と
たまに疑問を持つ(不安になる)こともありますが、地域の声の代弁者を優先するのが恩返しだと思っています。
しかしながら、梁農林大臣の「応援しなかった首長の自治体の予算を減額した」という発言には政治家の仕事ではないと明言します。
応援してくれたから、期待に応えご要望を実現するのと、応援しなかったから減額するのは全くの別問題であり、
恫喝であり、恐怖政治なのです。
よって、事実ではなくとも、こんな発言をする人に大臣どころか国会議員の資格もありません。
それを擁護する高市総理も、自民党総裁・総理大臣の資格はありません。
野党は徹底追及したのちに梁大臣に対し問責決議案を提出し可決すべきです。
例え自民党でも問責決議案に反対するならば、議員としての良識も無いと言わざるを得ない。
統一地方選挙を控えた全国の自民党所属議員は大迷惑と感じていることでしょう。
権力を持つと…
梁農林大臣のバカすぎる発言が問題になっていますが、政界ではよく聞く話です。
なんだったら、国会議員や首長の「決め台詞」だとも感じています。
人間はもちろん、全ての動物はその頂点に立つと傲慢になって市s魔います。
自然界でも頂点に立つ動物は傲慢で隙だらけになります。
でも、権力を握る立場と権力を押し付けられる立場のどちらを取るかとなると、悲しいかな権力を握りたいと思うでしょう。
その権力の乱用を抑えるのが、道徳であり法治であり、民衆の声つまりは世論なのです。
今回の発言は、イチ国会議員の時の発言なので…などという言い訳は通用しません。
大臣じゃなくとも許されない発言であり、誤解もくそもありません。
高市総理は、静観せずに即刻更迭すべきです。直ぐに処分し陳謝すれば支持率は落ちません。返って上がるかもしれません。
こんな発言を擁護するのであれば、高市内閣や自民党への世論は一気に風向きが変わる危険をはらんでいる重大発言だと思います。
弱い(この場合は選挙に)人間ほど、吠えまくります。勝手兜の緒を締めるなんて謙虚なことも出来ません。
自戒の念も込めて、権力は求めない。自分に与えられた責務を粛々とこなす人を改めて心に刻みます。
世界はトランプに付き合う必要ありますか?
トランプ大統領が仙頭宗悦後にホルムズ海峡をアメリカ領にすると主張し出した。
イランの核廃絶の大義はどこへ消えたのか?
公海であるホルムズ海峡をアメリカ領とするのなら、全世界に対する侵略以外の何物でもない。
ロシアより余程「たちが悪い」チンピラにも勝る卑劣な行為だと思う。
最もアメリカは「弾不足」によりイランに対し、これまで以上の攻撃どころか、イランからの攻撃に対する
防衛もままならない状態だと聞きます。
剛腕と言われた、はったりトランプ大統領の発言も遠吠えにしか聞こえなくなりつつある。
日本はイランとは深いつながりがあるし、中東諸国も好意をもっているのだから、アメリカやイスラエルみたいな
愚連隊を相手にせず、独自の外交を静かに進めるべきではないだろうか?
現実として、原油が世界の経済の源なのは明らかになったのだから、偽りの正義より明日の現実に目を向けた方が賢そうだ。
昨日は終戦の日。改めて平和の尊さを全国民で共有したいものです。
熊本地震から学ぶこと
10年前の熊本地震も一昨年の能登半島地震も木造家屋の倒壊に加え「水」「電気」の
ライフラインの損失が被災・避難生活の大きな負担となっています。
学校の体育館が指定避難所となっている施設にはエアコンが未整備。設置済みだとしても
電気が来ず使えない。飲料水は給水車や支援物資でペットボトルが搬入されるが、体を拭いたり
トイレに使用する生活水の不便も避難生活には重い負担です。
避難所となっている学校にはソーラーパネルと手動式ポンプの井戸の設置を推進すべきと考えます。
もちろん、井戸水(地下水)の都である熊本でも地震の影響で井戸水が出なくなってしまった箇所も
あるようですが、ご近所で融通しあって生活水を確保されているようです。
手動式ポンプの井戸は20万~50万程度で設置が可能で、日常でも草木への水やりなど水道代を
節約できることを考えれば大きな投資ではないと思います。
静岡県内の指定避難所は1589か所。うち学校の体育館は1000か所に満たない程度。
例えば市町の指定避難所に市町が井戸を設置、県はその費用の半額(上限30万)を補助しても
3億円程度の予算で実現可能です。単年度で全て施工は非現実的なので年200か所と考えれば
年間5千万円程度の予算で済みます。
ソーラーパネルは浜松市の事業例のように、平常時は民間企業に校舎屋上をお貸しして売電事業を行い
非常時は売電を中止して避難所の電源に回すようにするのも効率的だと考えます。
せっかく毎回、被災地に職員を派遣しているのですから、被災者・避難者の生活の現状をしっかりと
観察し、活かしてほしいと思います。
冬季の災害も考慮し、校庭の隅に空のドラム缶を2~3個置いておけば、焚火で暖をとることもできる。
災害時には意外にアナログな手法が役に立つものなんです。
9月議会が始まったら、さっそく危機管理部に相談してみます。
環境とか多様な生態系とか
リニアに反対している人の意見をお聞きすると、①南アルプスの生態系を破壊する ②大井川流域市町への地域振興の具体策が無い ③リニアによる恩恵は静岡空港の地下新駅で
の3つに大きく分かれていると思います。②と③は関連していますが静岡空港新駅は必ずも流域10市町の共通の恩恵にはつながらないと思いますが、JRの予算で実現すれば、中遠の皆さんの多くは喜ぶでしょう。
で、①の生態系や自然環境の破壊が難儀な問題だと思っています。JRもネイチャーポジティブ(代償措置)という新しい概念で、 万が一生態系に不可逆的な損失が生じた場合には、トンネル湧水を活用した新たな
生息環境の創出や生物の移植など、自然環境をより良い状態で保全・創出するための代償措置が検討するとのことですが、反対している人たちには、ご納得いただいていないようです。
私は、そもそも環境破壊の無い開発はあり得ないと思っており、環境破壊と開発のどちらが地域や国や世界に、そして人類に必要かを天秤にかけ重い方を選択するしかないと思っています。
口で言うほど簡単なものではないし、何をもって環境や生態系を維持したかとの疑問もあります。
例えば、伊豆縦貫道は伊豆の生山のど真ん中をぶち抜いて作られる道路です。道路ができれば、動物の行き来は分断されるでしょう。➡当然生態系に変化は生まれます。
極端な言い方をすれば、家の前に排水溝をつくるだけでも昆虫や植物の種子の往来・飛散に変化が出るかも知れません。
もっと言えば、昔は、田んぼに肥料代わりにレンゲの種をまいていたが、化学肥料の復旧でレンゲを見る田んぼは殆どありません。故に、日本ミツバチが激減してしまいました。
さらにその昔の戦時中に、毛皮や食用としてヌートリアを飼育し、それが逃げ出したり放棄して、現在のヌートリア被害が拡大しています。
これも立派な環境破壊であり、生態系を壊してきた事実です。
南アルプスのヤマトイワナも、かつては西日本にウジャウジャ生息していました。河川が汚れ生息域が狭まり、希少生物となり、南アルプスでは北限に位置するから守れってのも私に中ではピンとこないのです。
戦後の高度成長期に日本(日本人)は様々な環境破壊を繰り返しながら発展し、現在の裕福な生活を営んでいます。
その代償が大きの課小さいのかは個人によると思いますが、未だ電気も通っていない生活をしているアフリカや南米の奥地に比べたら代償は大きいけれど、生活は何十倍も豊かになりましたよね。
人類は、その暮らしをもっと楽にもっと豊かにするために、自然を破壊し続ける生き物です。
そして、いつかは豊かな生活と自然環境の破壊度が逆転し、墓石変わり果てた自然によって苦しい苦しい暮らしを強いられることになるでしょう。
でも、私は、それを全面的に否定はしませんし、できません。
人の欲望に限界は無いのです。