お知らせ(ブログ)
平和式典での「戦争反対」は平和を願う人たちなのか?
広島・長崎の平和式典は、原爆で亡くなった20万柱に黙とうを行い慰霊すること、世界の平和と原爆の無い社会を願うことが目的なのは日本人なら誰もが知っている事。
黙とう=無言で祈りを捧げること。特に、死者に対し弔いの意をこめて祈りを捧げること。
慰霊=死者の慰め、鎮めるための祭式。
この最も大切な2つの行為に対し、大声で世界平和や核廃止、改憲阻止、なぜ黙とうや平和への誓いを述べている時だけでも静かにできないのだろうか?
日教組ののぼりまでなびいている光景を、どうして子供たちにみせられるのだろうか?
「ウクライナ戦争すぐ止めろ」➡ロシアに行って叫んで来いよ。
地域合同労組「千曲ユニオン」=コンビニ関係の働く仲間の組織だろ?なにやってんの?コンビニの店員は全員共産党なのかよ!?
言論の自由や表現の自由なんて権利は関係ありません。ハッキリ言えば、人として欠落しています。
どんな団体か、どこから集まったのか知りませんが、この人たちに「平和を求める権利もないし、日本人でいてほしくもありません。
事の良し悪し、分別がつかない日本人がこんなにもいることがとても悲しく、あの人たちの狂気は法律で強制排除しても構わないとさえ感じます。
デモも集会も自由に開催できる日本にいながら、なぜマナーを守れないのか?こんな行為を続けて世論の支持がひろがるとでも思っているのか?
ブラックマンデーを超える株価大暴落
日経平均株価が3600円以上値を下げ32,000円台まで暴落。
逆に円は141円まで値上がるなど、SNSでも話題騒然となっています。
特にSNSでは個人投資家の怒りが爆発しています。
株を保有するということは、その会社を長期的に応援し企業の成長とともに自分の懐も増えると言いますが、綺麗ごと。
殆どの個人投資家は、企業の成長は関係なく自分の資産を増やすことを目的に売買をしているのでしょう。
ですから、株価が落ち損失を出すのは自己責任です。
もっと言えば、短期の売買を繰り返す方は、競馬や協定と同じギャンブルだということを自覚された方がよいのでは?
日本の経済状況、世界情勢と日本の株式市場の影響を予測するのが好きなので、新聞の株価欄はじっくり見ますが、
実際に株を所有したこともないし、為替も手を出したことが無いので、上がろうが下がろうが、「へぇ~」と感心しかしません。
わずかなお金を銀行に預けていても金利もつかないので、興味もありません。
稼いだら、必要なものも不要なものも購入し、残ったら貯金に回す。大きな買い物のときは貯金を降ろす。この繰り返しの人生です。笑
日本の景気は個人消費が最も大きな要因ですから、私はかなり貢献しているのかも。と散財癖を自己フォローしてみる。
危険な暑さです
梅雨も明け、いや梅雨時から猛暑が続いています。
私は寒さには弱いけど、暑さには自信がありましたが、今年の猛暑は堪えます。
余りに暑いので、車のエアコンは全開。
ポスターの張替え作業などは、車を降りる→汗が噴き出す→乗車するとエアコンで体が冷える を短時間で繰り返すので、温度変化に身体がついていきません。
これを繰り返していると、特に車から出た時に温度差で立ち眩むこともあります。
車の外は暑いはずなのに汗が出ない時があります。←危険信号のようです。
あまりの暑さで、県内の海水浴場も海水浴客が激減しているとのこと。
今年の猛暑は温暖化の影響なのか、海流の変化によるタマタマなのか分かりませんが、自宅でも迷わずエアコンをつけてある程度は身体を冷やしてください。
今年の静岡県は、すでに3回も日本一の暑さを記録しています。
農作物への影響も心配されます。
篠原地区 海浜公園
公園そのものの利用率を上げるためには様々な対象者の設定をする必要があります。
ひと昔前は公園=子どもや子供連れの家族が遊具で遊ぶ。という作りが一般的でしたが、今の時代、全国で人気の公立の公園を見ると、子ども~高齢者まで幅広い層が利用できるようエリア訳をしているケースが多い。
篠原地区設置予定の海浜公園も「スポーツ」をキーワードに、スケートボードやBMXのアーバンスポーツエリア、マルチで知用出来る芝生広場などを考えていますが、
私は「BBQ広場」「キャンプ場」「グランピング施設」「シャワールーム」など有料で利用する設備も併用し、公園内各所にキッチンカーを駐車できるスペースも設けるべきだと考えています。
行政が造る公園は、無料で利用が基本でしたが、これからはメンテナンス代だけでも「稼ぐ」スタイルに変えていくのが望ましいと思っています。
利用者負担と市民・県民サービスの両立を目指す。箱もの(体育施設や文化施設)は有料利用を前提で設置するのに、公園だけは全て無料という時代でもないと思います。
上記の有料設備は行政が設置運営しなくとも、公園の一部エリアを民間企業に有料で貸し出したり、指定管理者に商売をすることを条件に管理委託費を抑えた設定で契約を結ぶのも良いと思います。
もちろん公共の公園なので、様々な商売を展開する前に、県や市と協議し、相応しいかの判断は必要ですが…
篠原の公園は、静岡県と浜松市で協議会を作り、民間にはオブザーバーとして参加していただく意向とのことですが、デザインも運営方法も民間と協力して作り上げる方が喜ばれる施設になると思います。
官がつくるのではなく、官は場所を提供し民間がつくり営業していただくくらいの民間発送民間運営を目指していただきたい。
多目的ドーム型スタジアム建設促進期成同盟

県営野球場の建設に際して「多目的ドーム型スタジアム建設促進期成同盟」から顧問就任を依頼されましたが、お断りをさせていただきました。
ドーム型球場に反対している訳ではありませんが、公園周辺の区画整理を伴う一帯の開発計画、交通アクセスの構築(高塚駅からの公共交通機関)など課題を克服しなければ、多目的ドーム型スタジアムを建設しても「宝の持ち腐れ」になってしまいますので、
これらの課題を議論することが先決だと思っています。
さらに私は県議会議員という立場ですので、地域の要望と静岡県の財務状況、他地区の県民の声を中立・公平な立場でお聞きし、議論を深め、議場で賛否の結論を出すことが責務だと思います。
最初から、賛成・反対の立場で議論を進めるには、あまりにも大きな事業ですので、乱暴な議論はしたくないのです。
最終的に賛成を投じ、その後のスタジアム運営に多額の赤字が続いたとすれば、議員を辞めた後まで賛成を投じた議員(もちろん行政や首長も)は責任が生じることを肝に銘じて判断をすべきだとも思っています。
国への公園設置の申請は、屋外2案+ドーム球場の3案で行い、公園敷地の測量と取得が進められます。敷地の取得だけでも数年かかりますから、この間に周辺の整備や交通アクセスも整える計画を確定したうえで、これなら2.2万人収容のドーム型球場も活かせる。
と判断できる材料を揃えることが、決定に最短のルートだと思っています。
費用負担についての議論もまったく行われておらず、県単独では無理なので国や浜松市への負担もと言ったとたんに、寝耳に水との声も上がっているので、ここもしっかり議論して費用負担を決めてからではないと、話は進まないのでは?
仮に5年後に決定としても、5年後の静岡県や浜松市の財政状況がどう変化しているか、予測できません。何より、完成後の需要予測すらできていません。
今、日本の景気はデフレから脱却し緩やかなインフレに動いていますが、部下の値上がりに賃金が追い付いておらず、実質賃金は下がっています。実質賃金の上昇が物価の値上がりを超えれば、経済成長の好転となりますが、道半ばなので楽観的な予測は立てれないと感は得ます。
多目的ドーム型スタジアムであっても屋外球場であっても、生活(家計)のゆとりができないと、趣味や娯楽への消費は伸びないので、スタジアムの運営は厳しいことでしょう。
仮に、建設は県の予算で行い、建設後、浜松市に委譲し浜松市が運営の責任を負うとしたなら、それでも浜松市は賛成なのでしょうか?
県の予算で建設し、県の予算で運営するのが条件という考え方なのでしょうか?
→どっちにしても原資は税金なのですが。
一方、県が必要だと判断できるなら、県の一般会計は1兆5千億円。建設に5年を要するとすれば、単年度で100億円の歳出なので、他の事業見直し等で十分やりくりは出来ます。
ですから、鈴木知事が多目的ドーム型スタジアム建設に胸を張って政治決断し、ゴーサインを出すことも可能です。
開放型ドームという知事の考えは、アカウミガメの保護の観点から0点だと思います。それなら、2案であるナイター設備無しの屋外球場にナイター設備を行い、ウミガメが上陸・産卵・孵化する4月~9月までの期間をナイター禁止機関にする方が余ほど現実的です。