お知らせ(ブログ)
テレビ業界は恐ろしい世界?
元SMAPの中井氏による女性アナウンサー不同意性交問題に、フジテレビの社員が関与していたとかいないとか。
初期のフジテレビ記者会見の失敗もあり、テレビ局の隠ぺい問題に発展し、70社を超えるスポンサーのCM降板に発展し大混乱をしているようです。
他局(日本テレビ、TBS、テレビ朝日、NHK)は、たいそう嬉しそうに連日フジテレビのコンプライアンスについて問題提起の報道を繰り広げています。
でもでも、思い出してください。
2019年に、テレ朝『報道ステーション』のトップ、チーフ・プロデューサーの桐永洋氏が会社の女子アナに飲み会の帰りに自宅のエレベーターの中で無理やりキスをし、被害者の女子アナが会社側に訴え聞き取り調査をしたところ被害女性は10数人に登ることが分かった。
➡テレ朝が彼に下した処分は「3日間の謹慎処分」
楽しい日本
通常国会が開会され、石破総理の所信演説でのキーワードが「楽しい日本」でした。
SNSでは漠然としてる。幼稚だ。意味不明などとの批判が多数見られますが、有権者の立場からしたら、具体的に何をやってくれるのかハッキリしてくれ。という受け止めだと思います。
しかし、政治家特に国会議員であるならば、その「楽しい日本」をつくるための具体的な政策を与野党問わず提案し、具現化していくのが仕事だと思うのです。
衆議院で政権与党が過半数割れしている現状、野党も批判だけでは済まされません。「楽しい日本」をつくるための政策を考える必要があります。
「楽しい日本」の在り方を否定するのであれば「どんな日本」にしたいのかも対案を出すべきだと思います。
確かに、物価は上がる、社会保険料負担は重く、給料は上がっても追い付かない。貧富の差はますます広がる。円安で日本の価値も下がっている。
現状は「辛く息苦しい日本」だと思います。だからこそ「楽しい日本」にするために景気の好循環と賃金アップ、LGBTや人権問題、いじめや不登校を根絶し、笑顔で楽しく暮らせる日本をつくることは必要なんです。
石破内閣や今の自民党だけでは、それが実現できるとは思えないから、野党も協力すべきは協力し対案を出し議論をし、結果を出していくことが大事なんです。
そういった意味では、「選択式夫婦別姓」も必要な議論であり、特別委員会を立ち上げて集中審議→憲法問題にもかかわるので立憲は憲法改正にも逃げずに議論をしていただきたいと思います。
私とオートバイ

私の母校である静岡県立浜松商業高等学校は実業高校であったため、オートバイの3無い(免許を取らない、かの母校である静岡県立浜松商業高等学校は実業高校であったため、オートバイの3ない運動(免許を取らさせない・買わない・運転させない)の真っただ中にもかかわらず、125ccの小型二輪までは家庭の事情等により免許の取得も購入も運転もOKでした。
高校1年生で、原付免許を取得しCF50(ホンダのシャリー50)を購入して以来47年間、私の横には必ずオートバイがありました。
SR400、VT250、ベスパ、CD125、Z400GP、CB750、ハーレー、V-MAX、ゼファー1100、KLX250、DRZ400SM、XR250、W1SA,CL450、V-Storome250、カブ50、カブ110などなど、
思い出せないくらいのオートバイと過ごしてきました。
最近では、年に数回、ショートツーリングに出かける程度ですが、1時間でもオートバイの跨ると、気分転換100%なのです。
自動車と違い、運転に全神経を集中させないと事故につながるし、自己れば死につながる可能性も高いので、頭の中、目、耳すべての神経を運転に集中させます。仕事や生活の悩みも綺麗に消え去る時間を過ごすと、頭の中がスッキリするのです。
と、オートバイの魅力に取りつかれている私としては、議員になって、すぐに高校生の2輪免許取得を推進する活動(学校でのオートバイ体験や安全運転教室など)を模索しましたが、学校側の問題ではなく保護者からの拒否である事実を知り、
愕然として次第です。
国でも、2輪・4輪のモータースポーツの振興と産業の発展を目的とするモータースポーツ議連があり、様々な活動をしています。県議会でも!と思いましたが、バイクに乗っている議員は私を含めて3名?と寂しく、これまた実現には遠い道のりです。
自転車(特に高校生)のルール違反(現在では道路交通法違反)が目立ちますが、原付でもオートバイの免許取得となれば、道路交通法の学科もしっかり勉強することになるので、自転車に乗る時も法律を遵守すると思うのですが…
体調管理
暑さにはめっぽう強いのですが、寒さには人何十倍も弱いと自覚しています。
なるべく厚着を心がけていますが、昼間に気温が上がり汗が出る→外気で冷え込む。これが体調を崩す要因ではないかと、我慢できる程度の薄着にしてみました。
案の定、風邪ひきました。笑
若い頃は3年に1回くらいは年末か年始に体調を崩し2日ほど寝込んでいましたが、年を重ね慎重になったせいか体調を大きく崩すこともなく、寝込んでも1日で
ほぼ復活(早めに寝込むのが幸いしているかと)できています。
2月議会は来年度の予算を議論する大切な定例会なので、万全の体調で挑めるよう、早め早めの自己ケアを心がけています。
来年度予算は、600億円を超える財政赤字となる見込みですので、事業の中止を含めた議論も活発に行われると思っています。
すでに大枠の予算&事業計画が提示され読み込みをしている最中ですが、鈴木知事の民間感覚(無駄と省き、迅速に最大の効果を狙う)とは、かけ離れた「前年度実績に
基づく予算付け」「止められない行政の事業」が各所に見られます。
所轄外の事業については、担当と意見交換をしながら、事業&予算内容を確認してまいります。
謹賀新年
明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願い申し上げます
元旦は地元の氏神様を詣で、二日は誤射神社を詣でてから妻の実家で過ごし、三日は兄弟・親戚が集まる。
かれこれ35年間続けている正月の過ごし方です。
議員になってからも同じ過ごし方です。
正月三が日は、昨年を振り返り今年の目標を決め、ゴールまでの道筋をのんびりと想像し、穏やかな中にも新たな決心をする。そんな過ごし方が好きです。
元旦から精力的に街頭演説や訪問活動はしません。←一種の迷惑行為だと思ているので。笑
「一年の計は元旦にあり」といい「物事は最初が肝心」といいますので、のんびり過ごす事は一年をのんびり過ごしてしまうのでは?と心配になりますが、
私は私のスタイルで人生を送っております。
逆に言うと、今さら齷齪してもねぇ。という半ばあきらめの気持ちとこれまでの人生を振り返って後悔らしいことも思い出せないし。
世界の平和と日本の弥栄、山本家の家内安全を祈り、のんびり過ごすのが我が家の正月だと決めているのです。
物価高もまだしばらくは続きそうで、暮らし辛い世の中かも知れませんが、助け合ってみんなで幸せになれますよう、私も精進いたします。
本年もご指導ご支援を賜りますようお願い申し上げます。