あなたの声と県政を結ぶ
山本たかひさ

皆さま、はじめまして。
静岡県議会議員【浜松市中央区(旧南区)選出】
山本たかひさ です!
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2025 / 04 / 20  13:45

ご批判は受けますが…

【私の活動方向を読んだ方から匿名でこんなメールが】(以下転載)

 

県議会だよりを読んだ。正直ガッカリした。

予算削減と言って、本当に必要な予算は削る一方で、

ムダなハコモノ(県立図書館、野球場)は作る。おかしくないか?

そんなムダなものを作るのを止めれば、必要な予算を削減しなくて済む!

 

今どき、図書館はオンライン化すべきだ!それなら建物を新たに作る必要など無い!

そこら辺にある、空いている建物に、オンラインサーバーとか、設置すれば良い!

それから、野球場など、言語道断!スズキの鈴木修が、今の野球場を潰して、四ツ池陸上競技場を、スズキの陸上部のために、拡張したいだけだ!陸上競技など愛野のエコパでやれ!

 

結局、県議会多数派に押し切られて、現状を黙認・追認するだけなら、

何のための無所属議員か、わかったもんじゃない!日和見もいい加減にしろ!

そうは言っても、無所属の1人議員だから、何も出来ない?

だったら、選挙供託金を無しにしろ!そうすれば、まともな議員が増える!

 

 

政治改革の本質は、選挙供託金を廃止して、誰もが自由に立候補出来ることにある!

そうすれば、世襲ギーンを追い落として、普通の人が、当たり前に、議員になれる!

海外には、選挙供託金それ自体が無い!あっても、こんなに高くはない!

みんな、今のセージカにうんざりしているのが、わからないのか?

 

無駄だとは思うが、一応、それを達成するための方策を示すと、

①防災用の水、食料、その他防災用品一式を、タダですべての住民に配る

②民間警備会社に、ピストル等の武器所持と使用の許可を

③各政党、各会派の代表選挙に出るための、推薦人集めを廃止

④選挙供託金を廃止

 

この①〜④の手順で進めていけば、選挙供託金を無しに出来る!

①で、いつ起きるかわからない、巨大地震や、台風被害など、自然災害に備えろ!

②で、テロに備えろ!本当に正しいことを言うと、右翼のテロに遭うからだ!

③、そもそも、代表選挙に出るために、推薦人集めなどするから、新人ギーンが代表選に出れない!セージが老人ばかりで硬直化するのは、推薦人集めのせいだ!

④で、やっと本丸の、選挙供託金を廃止に出来る!①で、アメとムチなら、まずアメを与えろ!そうすれば、右翼だろうがヤクザだろうが、悪い気はしないはずだ!

かいつまんで説明したが、もっと詳しく教えて欲しけりゃ、追加でメールを送ってやる!

物価高で、米も買えない、こんな時に、必要予算まで削減とは何事だ!

みんな、本当に頭に来てるんだぞ!現状を黙認・追認するだけの、日和見ギーンなど要らない!こんなことをしていて、次の選挙で、当選出来ると思うなよ!

 

自分の考えに合わないなら応援していただかなくても構いませんが、匿名で高圧的なメールを送りつける市民がいることに、ただただガッカリ。

2025 / 04 / 11  12:45

また給付金?

物価高騰対策として国民全員に5万円の給付を検討。いやいや、5万円じゃインパクトに欠けるから10万円を給付。

自民党のお偉い先生は何を考えているのでしょうか?

もはや5万円10万円の給付金で、政権に対する不満や不信は払拭できない状況にある事が理解できてない「お気楽幹部」なのでしょうか?

税を徴収してばらまき直すなら、最初から税を取るな=減税してくれと国民の声は届かないのでしょうか?

自民党の税制調査会会長の宮沢洋一氏は「税をいったん下げると上げにくくなるから減税はすべきではない」と主張しているようですが、真逆なんじゃないの?

景気や物価、国内外情勢を反映して、税は細かく増減するものだということを国民に慣れてもらわないと、今後、増税なんて絶対にできないと思います。

国民の生活が苦しい時に減税せずして、安定したら増税(だけ)では国民は納得するはずがありません。

物価高に給料アップが追い付かず、どの世帯でも生活が苦しくなったと実感している今は、減税をして歳出も極限まで絞り込む。

物価が安定し、給料も見合った額に上がったら、再度、増税をお願いする。➡シンプルに需要と供給のバランス

増税の一択で突き進んできたのに、国民の生活が苦しくなるって、普通におかしな話でしょ。

でもって、選挙が近づくと、給付金案が浮上。給付金をばらまく事が、頭の良い先生方の考え抜いた政策とは情けない。

このままでは、自民党は参議院選挙も大敗し、衆参ともに過半数割れの超不安定政権=転覆政権となってしまうと予想されます。

それもイイんじゃない!?

いやいあや、理念も政策も異なる野合の連立政権なんて、おっかなくて想像すらしたくありません。

2025 / 04 / 01  11:52

公務員の働き方改革

各行政で公務員の働き方改革が進んでいます。

デジタル化により作業効率をアップさせ、残業を極力減らし、男性女性問わず育児休暇などもしっかりと取れる体制に改革が進んでいます。

沼津市では行政初のフレックス週休3日制が実施されました。

それはそれで結構なことなのですが、世間では公務員は楽な仕事の割には解雇も無いし安定したお気楽な職場と認識されています。

公務員とは様々な行政サービスと市民県民サービスの提供を主たる責務として存在しています。

デジタル化や週休3日制にしたことで、市民サービスのどこが向上・充実するのかを説明する必要があるし、実感することが大切なのでは?

私たち議員も、ただバッヂを付けてふんぞり返っているのでなく、その地域に議員がいるからこそのメリットや、市政県政が良くなったねという実感を感じていただくことが重要なのです。

公務員や議員は「公僕」と言われますが、「公衆への(有料)奉仕者」なのです。

お給料をいただく以上、働き方改革で公務員が楽をするのではなく、効率化した分市民県民サービスを充実させなくてはなりません。

各種市民県民サービスの窓口業務を週に1回でも良いので夜8時まで延長し、お仕事帰りに窓口を利用できるようにするとか、何がしろのメリットを生むことが必要なのでは?

公務員のなり手不足も、各行政が働き方改革を加速する要因だと思いますが、それもこれも自治体にお住いの住民のためという基礎基本を忘れてはいけませんよね。

予算を確保したら、後の作業は外郭団体・関連団体・人材会社に丸投げという事業もまま見受けますが、それで職員が楽になるってのは筋違いな気がしています。

2025 / 03 / 14  09:43

残念な総理大臣

石破総理大臣の頭の中はお花畑なんですかね?

これだけ自民党が「政治と金の問題」で議席を減らし、尚且つ夏の参院選に向けて野党から更なる追及を受けているのに、新人議員との会食の際に10万円の商品券を手土産として渡していたとのこと。

さらに、受け取った議員から商品券を返品され、内部暴露によりこの件が表ざたになった経緯を考えると、全方向に味方無し。

ポケットマネーだから法律的に違反していない。との弁明も庶民にはさらに反感を買う言い方だと思います。

楽しい日本は天からお金が降ってくる世の中なんだよ。と言わんばかりの軽率な行為だったと思います。

幹事長時代に全国行脚しながら、支部長に金をばらまき人気アップした経験が脳裏に焼き付いているんじゃないの?

キャンディーズの追っかけから鉄道オタクまで、プライベートのお花畑は構いませんが、政治の場ではもっと慎重な言動を求めます。

西田昌司参議院議員が、参院選前に総裁選を前倒しして総理の首を変えないと、とてもじゃないが戦えない。と嚙みついたそうですが、これも党内ガバナンスを失っている証拠。

自民党さん、多々直すつもりがあるのだろうか?

党勢の事、社会情勢の事、外交や安全保障のことを真剣に憂い、対策を考えている議員も必ずいると信じ、分裂覚悟で党内反乱を起こしてくれないかなぁ。

2025 / 03 / 06  17:26

静岡県はトマトがピンチ! アボカドが熱い!

温暖化により世界的に養蚕物の栽培に変化が出ています。

静岡県でもトマトやイチゴが気温の上昇で苦戦しています。

その代わりにと白羽の矢が立ったのが「アボカド」。熱帯の果物が静岡県で???

そこまで熱くないだろ?なんですが、様々な生育条件を加味すると、これまでミカンやお茶を作っていた土壌や地域・土地の形状などなど日照時間が長く水はけが良いことから、イケるんじゃないかと、

既に栽培をしている農家さんと県の試験場の計10か所で本格的な生育のためのデータ収集を始めました。

これらのデータの蓄積と、寒さに強い品種改良と苗木の生産により、近い将来、静岡県はアボカド県に生まれ変われるかもしれません。

国内に流通しているアボカドの99%は輸入品のため、熟す前に刈り取ったものですが、静岡県産なら熟した時点で収穫=完熟アボカドが市場に出ることになります。

すでに和歌山県、香川県、愛媛県、鹿児島県などが栽培を始めていますが、、、そう全てミカンなどの柑橘果物の生産地なんです。

わが静岡県も追い付け追い越せと全庁挙げてモウツイシンの様子なんです。

なんとも楽しみではありませんか!

 

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2025.07.06 Sunday