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山本たかひさ

皆さま、はじめまして。
静岡県議会議員【浜松市中央区(旧南区)選出】
山本たかひさ です!
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2019 / 07 / 04  01:36

委員会を終えて

2日間の委員会が終了しました。

2日目、ほとんどの委員会が午前中で審議を終了しましたが、

私の所属する危機管理くらし環境委員会は、2日目も16時30分まで

みっちり審議を行いました。

くらし環境部はリニアvs大井川の水流と南アルプスの自然環境の担当部局

なので、各委員の質問もなかなか厳しく、また当局の答弁も言葉を選び選びと

緊張感のある質疑でした。

私は、1日目:主に浜岡原子力発電の再稼働の可能性について

2日目:県営住宅の運営についてを質問させていただきましたが、浜岡原発

については、明確な回答を引き出すことが出来ませんでした。(勉強不足です)

9月定例会では、しっかりと質問し、回答を得るよう精進努力いたします。

2019 / 06 / 30  23:27

明日・明後日と委員会が開会されます

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私の所属している「危機管理くらし環境委員会」が明日・明後日と開会されます。

私の質問の順番は、2番目との事。持ち時間は、危機管理・くらし環境でそれぞれ

40分づつ。

一問一答方式で、それぞれ6つの質問をぶつけてみたいと思います。

各委員会の審議内容はインターネット中継などは無いようですので、議事録ができましたら、

PDFか何かでアップしたいと思います。
本会議での質問は、2月定例会となりました、6月・9月・12月議会をじっくり経験したから

万全の準備(気持ちだけは)で質問に挑みたいと思っております。

梅雨のじめじめした季節ですが、体調など崩さぬよう、ご自愛ください。

引き続き、質問の原稿作成に戻ります。知恵熱でそうです。(笑)

2019 / 06 / 25  16:02

本会議2日目終了

昨日は、自民党改革会議とふじのくに県民クラブの代表質問。

本日は、公明党と無所属の大石県議(同室)の一般質問がありました。

無所属1年生議員のトップバッターを飾った大石健司議員は、

牧之原市会議員を経験されているだけあって、堂々とした素晴らしい質問でした。

私の質問順番は来年の2月議会ですが、見習いたいと思います。

さて、明日・明後日と本会議が続き、来週の月・火曜日に常任委員会が開かれ・・・

7月8日の閉会まで、会議は開かれません。(県庁にて仕事はあるので登庁しますが)

質問の機会は年に1回。本会議も4~5日。満腹感のない議会だなぁというのが、

率直な感想です。

議会より、平時の各部局との折衝の方が、何倍も地元要望実現には大切なことは

理解したので、そちらに全力投球いたします。(笑)

来月には、第1回目の議会活動報告のビラを発行させていただく予定です。

2019 / 06 / 18  15:45

議会改革

議会改革は議員定数の見直しから?
という事です、議員定数削減を話し合っている(特に静岡市と浜松市の政令市)ようですが。
浜松市の行政区割が定まらないと、如何ともし難いようですね。
バッサリ、全選挙区を半数にしても良いかもと思ってます。
というのも、議長副議長を除いた議員66人は、代表質問と一般質問を含んで、1年に1回しか質問に立つ事が出来ません。
議員が半分になれば、質問回数が2回になります。さらに、通年議会にすれば、年間10回は、質問が出来ます。積極的に質疑を行い議論して、是々非々で採択をするのが、議会じやないですかね?
機会あるごとに、議員定数半減と、通年議会を主張していきます。
2019 / 06 / 13  01:51

県内(西部)視察

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本日は、新人議員の県内視察に参加をいたしました。

コースは開港10周年を迎え、また利用者数70万人を

超えた富士山静岡空港。

そして、浜松市にある多文化共生センター。

最後に、遠州灘に建設中の防潮堤。

何となくわかってるつもりでも、土木事務所の方の丁寧な

説明を聞きながら、しっかり見て確認するのは、大違い。

まさに「百聞は一見にしかず」

来年3月には完成予定の防潮堤は、レベル2(予想される最大級の

津波)にも耐えるよう設計をされています。

CSG(じゃり・土にコンクリートを混ぜた素材)で中央壁をつくって

います。これは、ダムなどでも使用する工法で、対水圧に優れています。

レベル2(条件によってはレベル1でも)の津波が来た時、沖から波が

押されてきますので、15mの防潮壁でも津波(海水)超えてしまいますが、

水圧・水流は抑えられ超える量も少ないので、家屋が流され人命に深刻な

打撃を与えるには至らい。との予測。

東海沖地震・南海トラフ(連動を含む)地震の際、津波被害が予想される

太平洋沿岸地域では、浜松市南区が最も安全な地域になります。

しかし、海岸贈位を中心に低海抜地域では、液状化現象も起こります。

川へ遡上した津波が、弱いところで決壊したり、堤防から溢れます。

今後は、馬込川を中心に、津波の遡上対策を協議してまいります。

2024.11.25 Monday