お知らせ(ブログ)
いよいよ県議会議員選挙が始まりました
今朝、地元の神社を参拝後、立候補の届け出を済まし、
応援していただいた皆さまが一斉に選挙ポスターを
貼りに事務所を飛び出していかれました。
これまで、ポスティング、封入作業、そして支援の輪の
拡大と私のために汗を流していただいた皆さまのお蔭で
こうして選挙戦を迎えることができました。
本当にありがとうございます!
また、南区の皆さま、今日から9日間、大きな音でお騒がせ
をいたします。何卒ご容赦願います。
精一杯、私の生まれ育った南区への思い、私の目指す南区の
将来をお訴えさせていただきます。
どうか、私のお訴えに耳を傾けていただき、ご理解とご賛同
を賜りたく存じます。
あなたの大切な一票をしっかりと生かすためにも、
無所属南区党の山本たかひさに託してください!
県議会議員は8年ぶりの選挙
浜松市南区の県議会議員選挙は、私が手を挙げたことで
8年ぶりに執行されることとなりました。
現職(1名)には、この8年間でどれだけ南区のために
汗を流したのか?どんな実績があったのか?を厳しい目で
通信簿をつけていただきたいと思います。
そして、新人2名(私ともうお一人)には、こいつは何を
したいのか、南区をどうしたいのか?それぞれの訴えに
耳を傾けていただき、南区の4年間を誰に託すのかをご判断
いただきたいと思います。
私は無所属が故、特定の支援団体・組織を持っていません。
代わりに「特定団体・組織とのしがらみ」もありません。
毎日朝夕、交差点に立ち、私の政策や理念をお訴えし、
少しづつ共感していただく方の輪を広げていくしか術が
ございません。
どうか、HPにおこしいただいた皆様、私の政策・理念に共感
を持っていただいたなら「山本って奴は、県議会議員になって
こんな事をしようとしてるんだよ。」と知人友人にご紹介を
お願いいたします。
活気ある南区へ!(その1)
浜松市南区をマリンスポーツ・ビーチスポーツのメッカに!
浜松市南区は、太平洋海岸線に面し、遠州浜・中田島砂丘として、
かつては観光資源とし人気がありました。
しかし、砂丘の浸食により壮大な砂丘は消えてしまい、観光地と
しての「見る」魅力はなくなってしまいました。
そこで、浜松市も取り組んでいるマリン、ビーチスポーツを観光の
起爆剤にしたいと考えています。
国内外のマリン、ビーチスポーツ大会の誘致はもとより、静岡県の
冠大会を主催し、地域スポーツとして普及と参加人口の増加を図って
いきます。
毎週末、競技を楽しむ、競技を観戦する方が集えば、そこに新しい
お店やコミュニティが生まれ、新しい街に返還していきます。
浜松市と協力をして、遠州灘をマリン・ビーチスポーツのメッカにして
いきたいと考えております。
なぜ、無所属なのか。
今、国会で繰り広げられている与野党の足の引っ張り合い。
国民の大多数は、国会のドタバタ劇に呆れ、政治への関心
が薄らいでいます。
これは地方議会にも言えることです。
地方議員・地方議会というのは本来、市や県の予算が適正に
使われているのか?行政の計画する事業が市民や県民のプラス
になるのかマイナスになるのかを審議し、是非を問うのが役割
です。
ところが、地方の議会も国会の縮図のように所属の政党が賛成
なら私も賛成。所属の会派が反対なら私も反対。
その重き是非に、選出していただいた地域の想いを反映する事
なく、政党や会派の都合で賛成・反対をするロボット議員が見受
けられるのも事実です。
まますると、地元では「地元の声に賛同して賛成!」ところが
議会では「政党の都合で反対!」こんな二枚舌政治を行う議員も
います。
本来、地方議員は、全員が無所属・地域党で、全員が野党である
べきだと思います。
行政VS議会(対立するという意味ではありません)で行政の
予算や事業計画をしっかりと監視するのが責務です。
上記の考えから私は敢えて無所属という道を選びました。
全ての判断基準は、地域のためになるか否か、静岡県のために
なるか否か。