あなたの声と県政を結ぶ
山本たかひさ

皆さま、はじめまして。
静岡県議会議員【浜松市中央区(旧南区)選出】
山本たかひさ です!
 053-424-7735
お問い合わせ

お知らせ(ブログ)

2019 / 04 / 03  12:50

有権者をダマす候補

kouhou.jpg

昨日、各候補の政策などが並んだ選挙公報が発行されました。南区の県議会議員候補3名。

お一人は、自由民主党公認候補。
そして、無所属の山本たかひさ(私)
そして、何も書いていない田形誠。
この方は、国民民主党の公認候補なのに、
ポスターにも選挙公報にも国民党の看板を
掲げていません。
法律では表記する義務はありませんが、公認候補なら正々堂々と、国民民主党の看板を掲げるべきだと思いませんか?有権者を欺く、騙すような選挙の方法に、私は強い憤りを感じざるを得ません。
この8年間、何もやらなかったのに、行動力とは?全く笑えないブラックジョークです。
有権者の皆様、こんな候補者に騙されないよう、お気をつけ下さい!
2019 / 04 / 03  06:30

ツバメ

tsubame.jpg

私の選挙事務所の軒には、ツバメの巣があります。

ここ20年は空き家の店舗跡をお借りしていますが、

ツバメは毎年訪れ、今年も巣作りにやってきました。

張り詰めるような選挙の毎日ですが、朝、遊説に

出かけるときにツバメの夫婦を見ると、ホッとします。

選挙だから、戦いだからと目を三角に吊り上げている

陣営もいらっしゃいますが、選挙に出ている人は、

有権者の皆さまの日常や現実の生活も考えて活動を

しなくてはいかんな。と思います。

今日も、大きな音でお騒がせをいたします。m(__)m

2019 / 04 / 01  06:10

気が抜けたひと時

緊張、緊張の毎日の中、昨日は自町の会所開きへ。準備にもあまり参加出来ず、申し訳ない気持ち半分、気の合う仲間に会う嬉しさ半分。

ついつい長居をしてしまいました。(反省)
その後、立野町さんの会所開き、遊説~隣町の自治会でご挨拶。
事務所に、同級生も激励に来ていただき、リフレッシュできた一日でした。
本日も、朝の辻立ちからスタートです。
2019 / 03 / 31  23:08

国道1号の高架化について

zyuutai.jpg

いよいよ浜松市南区を縦断する国道1号の高架化が決まりました。

これまで天竜川を超えた途端に渋滞が発生する、静岡県内で最も

信号機の多い1号線と不名誉な名前をつけられてきました。

交通渋滞は、排気ガスの増大、物流コストの増加=経費の増加

生活道路との混在による事故の増加など、良いことはひとつも

ありません。

高架化に際し、既存の道路を生活道路として利用するという事

なので、様々な問題が解消されます。

高架化の工事に伴い、国・県・市に働きかけたいと思っている

のが、国道1号と国道150号が交差する箇所の貯水(排水)施設

の設置です。この交差点近辺は大雨のたびに浸水し縁沿いの住民は

大変不便・不安な思いをしています。

既存の道路に地下に、一時貯水設備を設置、または1号線に沿って

馬込川まで新たな排水溝を設置するなど、高架化の工事と併用して

道路沿いの皆様が安心できる設備を要望してましります。

2019 / 03 / 29  22:00

水道事業の民営化

mizu.jpg

命の水(水道民営化)は県条例制定で守ります!

改正水道法案(PFI法の改正)を受け、浜松市が上水道の民間運営

(コンセッション形式)の導入を表明しましたが、市民の大きな不安

の声に押され、先送りとなりました。

浜松市は、コンセッション方式=運営会社の監視と料金の上限を設ける

といった抑止力を持つ民営化だから、問題はないと説明しています。

しかし、運営が民間である以上、利益を追求するのは当然のことで、

近年、一気に老朽化した水道管の交換工事を進めながら、料金据え置き

は現実的な話ではないし、料金を上げられないのであれば、メンテナンス

などの経費を削減するしか方法はありません。

また、契約の上限まで水道料金を値上げしても、その民間企業が利益を

生み出すことが出来ない場合は、撤退を余儀なくされます。

その時に、行政は莫大な税金を投入し、水道事業を買い戻すことになる

のです。

上水道(飲み水)は命の根本なので、自治体の行う公共サービスとして、

利益追求とは無関係で進めてきた事業です。

浜松市のような大規模の都市では、職員の数も多く、監視機能も充分に

行き届くかも知れませんが、小さな市町も右に倣えで安易に民営化に走り

だしたらコントロール機能を失い、水道料金の高騰や、公共サービスとして

の機能を失い、水道事業そのものが崩壊してしまう危険性もあります。

そこで、静岡県内の市町が水道事業の民営化を検討するにあたり、静岡県が

県条例を制定し、入札基準・入札条件などの厳しいガイドラインを設け、

行政の選定責任と監視基準や価格高騰・事業の維持不能などに陥った時の

発注者(行政)責任、救済措置などをきめ細かく取り決め、水道事業の

安易な民営化にはしっかりとブレーキをかけます。

2024.11.25 Monday