お知らせ(ブログ)
台風19号と浸水対策アクションプラン
今回の台風19号は日本の広い地域に甚大な被害をもたらせました。
1級河川が決壊し、多くの家屋が浸水したり、大雨によるがけ崩れ
と未だ犠牲者の数が把握できていません。
本県においても、伊豆半島各地で甚大な被害が出ており、被災された
皆さまには、心よりお見舞いを申し上げます。
浜松市南区においても、高塚地区・新津地区で道路冠水・床下浸水
の被害が多数箇所で発生しました。
浜松市では「高塚流域浸水対策アクションプラン」を策定し、可美公園
や新津小学校・中学校の地下に遊水槽を設置したり、高塚川の改修工事
と排水ポンプの増強をしています。
静岡県では、ポンプの強化と合流する馬込川の川床掘削による流量アップ
を担当していますが、完成予定は2005年と6年も先になっています。
さらに、馬込川の改修は、10年確率(10年に一度の大雨に耐える)の改修
を行う予定ですが、昨今の異常気象や記録的な豪雨が頻繁に起こっている中、
10年確率の改修で、本当に安全が守れるのか?と、当局と協議を行って
います。広大は改修面積と莫大な予算がかかるため、「では30年確率まで
上げましょう」とは一筋縄ではいきませんが、粘り強く協議を続けてまいります。
さらに、消費税増税、日中貿易摩擦の影響等々、静岡県の景気にも陰りが見え
はじめています。来年度の税収も確実に減ることが予測されている中、本事業が
予算不足で延滞する事の無いよう、しっかりと計画を進めてまいります。
浸水したり、ご不安な思いをされた当地域の皆様にとっては、「後6年も待てない!」
というお気持ちはごもっともですので、半年でも1年でも工事が早期完了するよう
要望を続けてまいります。
静岡県の最低賃金
今年の10月から全国の最低賃金が変わります。
厚生労働省が発表した地域別の最低賃金金額海底の
目安に基づくもので、Aランク28円、Bランク27円、
Cランク26円、Dランク26円 が目安となりました。
静岡県はBランク県ということで、27円アップの885円
となります。
この最低賃金は、全国の都道府県において第8位と他県と比較
しても悪い金額ではありません。
しかしながら、近隣の神奈川県=1,011円 東京都=1,013円
愛知県=926円と若い方の県外流出の一因となっています。
先般、「美しい”ふじのくに”まち・ひと・しごと創生 総合戦略
の評価が行われ、働き手の確保としてこの問題が取り上げられました。
中小企業団体からの発言で、東京や神奈川に比べ静岡県の賃金は
安いので、労働人口が流出してしまい、人材の確保が厳しい反面、
賃金アップは死活問題となる。※東京や神奈川に負けない賃金設定を
行い、その差額分を行政が負担してくれないか?との意見(要望)が
出された事には、残念で仕方ありません。
経営が苦しいから、公金で補助して欲しい。という考え方そのものが
その企業の競争力を減衰させ、経費削減の取り組みも後退しているの
ではないでしょうか?
企業単体の「ボヤキ」なら理解できますが、関係団体の発言としては
残念でした。まず、業界で最低賃金の目標を掲げ、仕入れ価格・販売
価格をどう設定し、何をすれば実行できるのかを考える。
人件費以外の経費削減にどうやって取り組むのかを話し合う。
それでも、人件費が回らず人材を確保できない業界は、補助をいれても
延命措置にしか過ぎないのではないかと思います。
下請け・孫請けの厳しい経営環境があるのは事実ですが、孫請け同士が
合併したりして交渉力をアップするとか、オリジナルの製品(メーカー化)
を検討するとか、しないと、苦しいから補助金で補てんという考え方では
最終的には廃業となってしまします。
儲かる農業・儲かる工業・儲かるサービス業のために、県として良いアドバイス
ができるよう調査研究をしてまいります。
本日9月議会が閉会しました
本日の本会議において、各委員会委員長より付託の9月補正予算・
追加補正予算の審議内容と採決の報告があり、一部意見を付けて
全ての議案に賛成多数で採択されました。
今回の補正予算は81億2千万円と大型のもでした。
主には、道路や河川改修のインフラ整備への予算でしたが、本来
補正予算とは、突発的かつ緊急の事業に対する追加予算なので、
今年度の当初予算に計上してしかるべき事業もあり、議会としては
計画性のある事業施行を行うよう意見を付けました。
私の所属する「危機管理くらし環境委員会」でも
☆防災総合アプリ「静岡県防災」多言語化事業に「1,300万円」
☆防犯まちづくり推進事業に「1,620万円」
☆豚コレラ対策に「5,230万円」
☆水産資源の分析、調査体制の強化に「1,350万円」
など、第127号・132号・136号・149議案の審議と
危機管理部、くらし環境部の行っている事業、計画について
質疑を行い、各事業の進捗状況や計画の有効性を審議いたしました。
私は主にリニア工事について質問を行った結果、重要な事実が判明。
湧水量の算定にも科学的根拠がなく、調査ボーリングの必要性を確認。
① 現時点でJR東海が回答しているトンネル工事における湧水量には
正確な事前ボーリング調査に基づいた科学的根拠がない。
②愛知県名古屋市の侵入口工事において、大量の地下水が流出し、昨年の
12月から工事がストップし、再開の目途は立っていない。
また、岐阜県の日吉トンネル工事では、切削度の中から重金属(ウラン)
が発見され、処理方法について問題視されている。新名古屋駅予定地の
用地買収も進んでいない。と、工期が遅れる原因は静岡県以外にも沢山
☆天竜川の上流である長野県の工事個所においてもヒ素を含む重金属の鉱脈
があることが分かっている(他の地層研究所の予測)から、長野県での工事も
注視していかなければなりません。
何故、国もJRもリニア中央新幹線を急ぐのか?
日本のリニア技術(超高速鉄道)が世界から見放され始めこのままだと
ガラパゴス化(初期の携帯電話のように)してしまうからです。
なので、1日も早く開通しその速さと安全性を世界にアピールし、世界に
営業をしたいのです! と私は考えています。(話がそれました)
慶弔と議員
昨日、同級生のお母様がお亡くなりになり、告別式に
参列いたしました。
お通夜に駆けつけたかったけど、どうしてもの約束が
ありましsたので、取り急ぎ弔電を打たせていただき、
昨日改めて告別式に参列した次第です。
弔電の披露に、地元の国会議員と県議木議員の弔電が
披露されていました。
国会議員、県会議員の方とどんな繋がりがあるんだろう?
多分、ありません。
このお二人は、選挙区内で告別式があると、斎場で自動的に
お悔み電報を読み上げるシステムになっているのです。
故に、当人はどなたにお悔みが出ているのかさえ、知りません。
中には、告別式に「箔」がついたと喜ばれる方もいるのでしょうが、
私は「人の死」まで売名に利用したくありません。
皆さまは、こんな行為をどう思われますか?
静岡県自転車条例第2弾が施行されました
静岡県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例
「静岡県自転車条例」の第2弾施行として、10月1日より
『自転車の保険加入の義務化』が施行されました。
罰則規定はありませんが、何故、静岡県がこのような義務化を
明記した条例を施行したかを考えてみてください。
昨年の県内での自転車事故(警察が介入したものだけで)は
3,992件と毎日10件以上の自転車事故が起きています。
負傷者数3,902名。死亡者は19名と他人事ではありません。
事故を起こす年齢層は、10代(特に高校生)お亡くなりになった
年齢層は65歳以上が68%の13名となっています。
つまり、高校生は自動車やバイクの運転免許証を持っていない方が
ほとんど。→交通法規や安全運転に対する意識が薄い。
自転車の危険行為(信号無視や一旦停止)で注意を受けた件数も
10台が322件。そのうち高校生が250名超となっています。
逆に歩行者のお年寄りは、予測力も判断力も瞬発力も落ちているので
自転車と衝突指しそうになった時に避けられない。ぶつかった時に
大きく転倒し、ダメージも大きいということです。
歩道を歩いている方に、自転車が後ろから衝突し、歩行者が転倒。
頭を打って死亡。この場合、自転車の運転手は業務上(自転車を運転する
業務)過失致死として、実刑と賠償金の支払いが生じます。
特にスマホを見ながら、音楽を聴きながら、友達と並んでお喋りを
しながらの事故では、自転車側が100%の過失を負います。
判例によると、65歳の方が亡くなった場合の賠償金は4900万円。
これに慰謝料などの和解となると、莫大な賠償をする責務が生じます。
どうか、未成年の親を持つ保護者の皆さんは、お子様の自転車に保険を
かけてください。年間2800円ほどです。家族型なら4160円。
緊急を要する事態から生まれた条例でございますので、どうか保険に
加入するようお願いいたします。