あなたの声と県政を結ぶ
山本たかひさ

皆さま、はじめまして。
静岡県議会議員【浜松市中央区(旧南区)選出】
山本たかひさ です!
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2020 / 04 / 16  11:47

令和2年度の所属委員会

昨年度は「危機管理くらし環境委員会」に所属をし、防災〜リニアの水問題、他文化共生など
暮らしに関わる事業について学んでまいりました。その中で幾つかの意見や是正を求めたものもありましたので、今年度も引き続き、同じ委員会に所属し、検証を行うつもりであましたが、議会事務局議事課長より、電話があり、他の委員会に回ってくれないか?との打診。
他の先生と希望がダブっているのかと聞くと、
他の会派の流れに合わせて、所属委員会を変えるのが望ましい。もの事。
えっ、それは行政ルールですか?
それとも、貴方の個人的な意見ですか?
はい。私の個人的な意見です。との返答。
議会事務局が委員会を運営している訳でも無いし、各議員は所属委員会の希望を提出しているのですから、希望がダブった場合には、調整が必要なのは理解できますが、こんな事が当たり前のように要求してくる事は、議会の在り方を根本的に疑わざるを得ません。
逆に言えば、事務局のいいようにコントロールされている議員の為体?とも受け取れます。
色々な委員会に所属して見聞を広める事も大切ですが、一つの部局に特化して極める事も大切なのでは?←行政に不都合が生じるんでしょうね。

2020 / 04 / 12  18:12

静岡県の新型コロナウイルス

静岡県の新型コロナウイルス

今日現在で41例の感染確認がされています。

仕事でやむを得ず東京や神奈川に出かけ、感染してしまった方も

いらっしゃいますが、この時期にプライベートで国内外旅行に

出かけ、感染した方もいます。

どうか皆様、政府の出した緊急事態宣言を重く受け止めてください。

川勝知事も、再三、関東圏や愛知・京都・大阪などへの外出を自粛する

ようお願いをしています。

もしも貴方が感染したら、、、、ご家族にも友人にも取引先にも感染の

危険性は確実に高まり、さらにその先には3次感染4次感染と、倍々ゲーム

のように感染は広まっていくのです。

また、観光・飲食関係を初め、ほとんどの産業で、経営の危機となっています。

やむを得ず休業する場合でも、社員の皆さんを解雇しないようお願いいたします。

休業手当の90%を国が保証しています。個人事業主や零細企業には。100万円、

中小企業には、200万円の補助も用意しています。

貸付有志では、無担保・無保証、償還期間も長い特別融資を用意しています。

いま、日本も世界も、負のスパイラルに向かってしまうのか、食いしばって歯車を

止め、新型コロナが収束をした時点から、再び力強く回転できるかの瀬戸際です。

不自由な生活がしばらく続きますが、どうか皆さま冷静な行動と不要不急の外出や

接触を避けるようお願いいたします。

小中高校の急行に対する勉強支援(インターネットを活用したバーチャル授業)も

検討をしています。

※自宅でできる運動の参考です。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200407/k10012371581000.html

2020 / 04 / 08  21:10

政府の給付金について

新型コロナウイルス対策として、政府は生活に困った方に30万円の支給を決めました。
30万円を貰える対象は、10%程度の世帯だと言われ、野党は国民全員に10万円の給付を主張しています。補償をしっかり行わなずの自粛要請は有り得ないと言う理論です。
現実を見てみますと、感染者は、①仕事などでやむを得ず濃厚接触し感染した方
②自分は大丈夫と、国内外旅行をして感染した方
③多人数での飲食や夜の歓楽街へ繰り出し感染した方
④感染者の治療や院内感染をした医療関係者
1次感染、2次感染者は、圧倒的に②の自身暗記と危機感の欠落により、感染した方です。
緊急事態宣言が発令されても、不用不急の外出を辞めない方は老若男女、呆れるほどいます。
こう言った方に10万円の給付を行ったら、大人しく外出を自粛するのでしょうか?
10万円を支給したら、会社の意に反してでも自宅に1ヶ月待機できるでしょうか?
確かに政府の30万円給付は、疑問に思う所はありますが、この政策は不用不急の外出を控えて頂くための給付ではなく、コロナウイルスにより、収入が減り生活困難になった世帯への救済措置だと思います。
つまり、30万円給付の現政策と一律10万円給付とは、異なるステージの政策ではないのか?
と感じます。
30万円の給付は救済措置。一律10万円はコロナが収束した後の景気対策ではないでしょうか?
これを無理やり同じ土俵に乗せての批判は、冷静な政策議論とは思えません。
2020 / 03 / 31  01:36

活動報告【第4号】2020年4月号をアップしました。

TOPページ左上のメニューより

☆議会活動報告をクリックして下さい。

4月号は2月定例会にて、一般質問で発登壇

したしましたので、質疑内容を中心に号報告

しております。

2020 / 03 / 23  11:08

我慢の時期

我慢の時期

学校の休校措置、催事の自粛要請から、3週間が経ち、各自治体や事業主催者の独自判断で自粛要請から通常の状態に戻す動きが見られます。

昨日のさいたまアリーナで開催されたK-1も国と知事から再三に渡り自粛要請があったにも係らず開催されました。

日本な他国に比べ、なんとか上手く新型コロナウイルスを封じ込めているとは、思いますが、今後、爆発的感染拡大が起こる危険性も十分にあると思います。イタリアのような感染拡大で経済が完全にストップし、経済の回復には膨大な時間と財政出動が必要となる事を考えると、あと1か月は我慢の時期であり、政府は徹底した管理体制(要請ではなく)を行うべきだと思います。もちろん、措置によって発生した損益は政府が確実に保証した上での話ですが。現在、政府では10万円程度の現金給付や消費税の減税または一時廃止などを検討しているようですが、「一時的救済措置」なのか「景気回復措置」なのかで、施策は変わってきます。

私は、今は「景気回復のための措置」よりも「現状で困っている人や企業への救済措置」を優先して検討すべきだと思います。

2024.11.22 Friday