お知らせ(ブログ)
私とオートバイ

私の母校である静岡県立浜松商業高等学校は実業高校であったため、オートバイの3無い(免許を取らない、かの母校である静岡県立浜松商業高等学校は実業高校であったため、オートバイの3ない運動(免許を取らさせない・買わない・運転させない)の真っただ中にもかかわらず、125ccの小型二輪までは家庭の事情等により免許の取得も購入も運転もOKでした。
高校1年生で、原付免許を取得しCF50(ホンダのシャリー50)を購入して以来47年間、私の横には必ずオートバイがありました。
SR400、VT250、ベスパ、CD125、Z400GP、CB750、ハーレー、V-MAX、ゼファー1100、KLX250、DRZ400SM、XR250、W1SA,CL450、V-Storome250、カブ50、カブ110などなど、
思い出せないくらいのオートバイと過ごしてきました。
最近では、年に数回、ショートツーリングに出かける程度ですが、1時間でもオートバイの跨ると、気分転換100%なのです。
自動車と違い、運転に全神経を集中させないと事故につながるし、自己れば死につながる可能性も高いので、頭の中、目、耳すべての神経を運転に集中させます。仕事や生活の悩みも綺麗に消え去る時間を過ごすと、頭の中がスッキリするのです。
と、オートバイの魅力に取りつかれている私としては、議員になって、すぐに高校生の2輪免許取得を推進する活動(学校でのオートバイ体験や安全運転教室など)を模索しましたが、学校側の問題ではなく保護者からの拒否である事実を知り、
愕然として次第です。
国でも、2輪・4輪のモータースポーツの振興と産業の発展を目的とするモータースポーツ議連があり、様々な活動をしています。県議会でも!と思いましたが、バイクに乗っている議員は私を含めて3名?と寂しく、これまた実現には遠い道のりです。
自転車(特に高校生)のルール違反(現在では道路交通法違反)が目立ちますが、原付でもオートバイの免許取得となれば、道路交通法の学科もしっかり勉強することになるので、自転車に乗る時も法律を遵守すると思うのですが…