お知らせ(ブログ)
水道事業の民営化
命の水(水道民営化)は県条例制定で守ります!
改正水道法案(PFI法の改正)を受け、浜松市が上水道の民間運営
(コンセッション形式)の導入を表明しましたが、市民の大きな不安
の声に押され、先送りとなりました。
浜松市は、コンセッション方式=運営会社の監視と料金の上限を設ける
といった抑止力を持つ民営化だから、問題はないと説明しています。
しかし、運営が民間である以上、利益を追求するのは当然のことで、
近年、一気に老朽化した水道管の交換工事を進めながら、料金据え置き
は現実的な話ではないし、料金を上げられないのであれば、メンテナンス
などの経費を削減するしか方法はありません。
また、契約の上限まで水道料金を値上げしても、その民間企業が利益を
生み出すことが出来ない場合は、撤退を余儀なくされます。
その時に、行政は莫大な税金を投入し、水道事業を買い戻すことになる
のです。
上水道(飲み水)は命の根本なので、自治体の行う公共サービスとして、
利益追求とは無関係で進めてきた事業です。
浜松市のような大規模の都市では、職員の数も多く、監視機能も充分に
行き届くかも知れませんが、小さな市町も右に倣えで安易に民営化に走り
だしたらコントロール機能を失い、水道料金の高騰や、公共サービスとして
の機能を失い、水道事業そのものが崩壊してしまう危険性もあります。
そこで、静岡県内の市町が水道事業の民営化を検討するにあたり、静岡県が
県条例を制定し、入札基準・入札条件などの厳しいガイドラインを設け、
行政の選定責任と監視基準や価格高騰・事業の維持不能などに陥った時の
発注者(行政)責任、救済措置などをきめ細かく取り決め、水道事業の
安易な民営化にはしっかりとブレーキをかけます。
いよいよ県議会議員選挙が始まりました
今朝、地元の神社を参拝後、立候補の届け出を済まし、
応援していただいた皆さまが一斉に選挙ポスターを
貼りに事務所を飛び出していかれました。
これまで、ポスティング、封入作業、そして支援の輪の
拡大と私のために汗を流していただいた皆さまのお蔭で
こうして選挙戦を迎えることができました。
本当にありがとうございます!
また、南区の皆さま、今日から9日間、大きな音でお騒がせ
をいたします。何卒ご容赦願います。
精一杯、私の生まれ育った南区への思い、私の目指す南区の
将来をお訴えさせていただきます。
どうか、私のお訴えに耳を傾けていただき、ご理解とご賛同
を賜りたく存じます。
あなたの大切な一票をしっかりと生かすためにも、
無所属南区党の山本たかひさに託してください!
県議会議員は8年ぶりの選挙
浜松市南区の県議会議員選挙は、私が手を挙げたことで
8年ぶりに執行されることとなりました。
現職(1名)には、この8年間でどれだけ南区のために
汗を流したのか?どんな実績があったのか?を厳しい目で
通信簿をつけていただきたいと思います。
そして、新人2名(私ともうお一人)には、こいつは何を
したいのか、南区をどうしたいのか?それぞれの訴えに
耳を傾けていただき、南区の4年間を誰に託すのかをご判断
いただきたいと思います。
私は無所属が故、特定の支援団体・組織を持っていません。
代わりに「特定団体・組織とのしがらみ」もありません。
毎日朝夕、交差点に立ち、私の政策や理念をお訴えし、
少しづつ共感していただく方の輪を広げていくしか術が
ございません。
どうか、HPにおこしいただいた皆様、私の政策・理念に共感
を持っていただいたなら「山本って奴は、県議会議員になって
こんな事をしようとしてるんだよ。」と知人友人にご紹介を
お願いいたします。
活気ある南区へ!(その1)
浜松市南区をマリンスポーツ・ビーチスポーツのメッカに!
浜松市南区は、太平洋海岸線に面し、遠州浜・中田島砂丘として、
かつては観光資源とし人気がありました。
しかし、砂丘の浸食により壮大な砂丘は消えてしまい、観光地と
しての「見る」魅力はなくなってしまいました。
そこで、浜松市も取り組んでいるマリン、ビーチスポーツを観光の
起爆剤にしたいと考えています。
国内外のマリン、ビーチスポーツ大会の誘致はもとより、静岡県の
冠大会を主催し、地域スポーツとして普及と参加人口の増加を図って
いきます。
毎週末、競技を楽しむ、競技を観戦する方が集えば、そこに新しい
お店やコミュニティが生まれ、新しい街に返還していきます。
浜松市と協力をして、遠州灘をマリン・ビーチスポーツのメッカにして
いきたいと考えております。



