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岸田総理(内閣)への評価は正しかったのか?
岸田総理が次期総裁選挙に不出馬を表明して以来、岸田総理の支持率がジワジワ上昇しています。
主な理由として、3年余の岸田総理の実績を冷静に分析するメディアも出てきたことにより、「増税メガネ」「聞かない耳」「決断力のなさ」などネガティブな総理批判の殆どがデマであり、マスコミや一部の野党による情報操作であったと感じます。
増税もしていなければ、聞く耳もあったし、これまでの誤った政府対応に対し詫びるべきはしっかりと謝罪し、日米関係・日韓関係も大きく改善し、アジアの平和維持に貢献されたと思います。
「異次元の少子化対策」は全く効果が表れませんでしたが、真正面から少子化に取り組もうとした姿勢は感じました。
さらに憲法改正も核廃止も原発再稼働も、安倍元総理よりも南畝も踏み込まれたと感じます。
自民党の中では中道というか、極めてバランスの取れた総理なんです。
裏金問題をうけて世論が不支持に大きく傾きましたが、裏金つくって内緒で自分のポケットにしまっていたのは、清和政策研究会(安倍派)の議員で、岸田総理の宏池会は裏金は無関係ですよね。
何よりも国民の所得が大きく増えたのは岸田政権です。(物価も上がったので苦しい時期は続いていますが)=デフレ脱却に歯車は動き出しました。
でもって、次期総裁への国民アンケートでは、石破茂元幹事長が28.4%。小泉進次郎元環境相12.7%。高市早苗経済安全保障担当相10.4%。河野太郎デジタル相9.0%。上川陽子外相8.2%と続き、岸田文雄首相は7.5%で6位と世論はどんな選択意識なんだろうと
不思議に感じます。石破さんは自民党の政策にことごとく批判をしてきた人物です。世間がそんな石破さんを支持する(期待を寄せる)なら、とっくに政権後悔が実現しているのではないでしょうか?
政権交代は望まない。でも自民党には大きく変わってもらいたいし、政策の転換もして欲しい。ということなのでしょうか?
皆さん、庶民の味方のふりをして政府を批判する「荻原博子」や「森永卓郎」の言葉を信じてはいけません。
そして、岸田さん、ありがとうございました。