お知らせ(ブログ)
いよいよ最終日
静岡県参議院補欠選挙は所用もあり期日前投票に行きましたが、
衆議院総選挙は、何となく当日までとっておきたくて……(笑)
世間では各選挙区で自民と野党共闘候補が激戦を繰り広げていると報道され、
この静岡県でも3区・5区・8区が激戦のようですね。
私の予想は、自民党が▲15議席前後 立憲民主党が▲10~±0 維新が+10議席程度で
大勢に変化はない結果に終わる気がしています。
やはり、共産党との一本化という猛毒を飲んでしまった立憲民主党に対し、有権者は冷静かつ不安を感じているのではないでしょうか?
かといって、そんな不安を持った人たちの受け皿になれた国民民主党は小選挙区での候補者は22名しかおらず、ほとんどの選挙区で埋没傾向にあります。
私は個人的には立憲民主党は嫌いです。
しかし、2大政党が切磋琢磨し合うのが健全な国会運営であり、いつでも政権交代できる状態が緊張感を生む唯一のカタチだと思います。
そのためには、批判ばかりが目立つ立憲民主党を改革する必要があります。
その党内改革を進めるには、まっとうな議員を立憲民主党に送り込み、批判ばかりの議員には落選していただくという浄化が必要でしょう。
源馬謙太郎候補には、その力があると思います。
ですので、今回の私の投票先は、小選挙区で源馬謙太郎。比例は自民党に託したいと思います。
法律は国で決まります。県独自の条例も国の指針に沿ったものが殆どで、条例で年金支給額を決めたり、所得税額を決めたりできませんので
国がしっかりとした政策と財政健全化を考えていただかなければ、地方も日本も良くなりません。
明日の投開票後、臨時国会が召集され補正予算について審議がされると思いますが、新型コロナウイルス感染防止対策と並行して、雇用対策や
景気対策はしっかりと予算をつけ、早急な経済の立て直しに取り組んでいただきたと願っています。
くれぐれも野党の皆さんは、モリカケやサクラをぶり返したりせず、喫緊の課題である景気回復対策と失業者対策を議論し、国民をガッカリさせないでいただきたい。
私は地方議員の端くれとして、国からの特別対策金などの使途に無駄遣いがないようしっかりとチェックをしていきます。