お知らせ

2021/04/03

静岡県知事選挙

静岡県知事選挙

6月3日告示~6月20日投開票の静岡県知事選挙。

2月議会では、知事は出馬を明言しませんでした。

その後も記者会見等で質問をされても出馬は匂わせながらも

明言を避けています。

一方、対抗勢力である自民党も候補者擁立の気配はありません。

これで良いのでしょうか?

今回の知事選挙の争点はズバリ「リニア問題」だと思います。

予測の難しいトンネル湧水の全量戻しを徹底的に追及するのか、

保証の約束(JR東海と場合によっては国も)を取り付け、トンネル工事を

認める方向に舵を切るのか?

現状は、大井川流域10市町の首町と住民の声を川勝知事が代弁しているような

構図になっていますが、ほかの25市町の首町や住民はこのリニア問題について

どう考えているのか…全く聞こえてきません。

県の主張としてJR東海や国交省に物申すなら、県民の声を届ける必要があります。

であるならば、県内35市町の首町で会議を行いそれぞれの考えをお聞きする場を

設けるか(テレビ会議なら土日でも夜でもできるし、県民も視聴できるよう公開で

行うべき)知事選挙で争点として県民の気持ちを直接問うかしか方法は無いのだと

思います。

渡しは、知事の方向は間違っていないと思っています。

しかし、「一滴たりとも県外へ湧水が流出してしまうことは許さない。」とか「工事の

凍結」を求めたりするのは、完全に行き過ぎの言動だと思います。

この点は、県の有識者会議の座長である難波副知事の方が、理論的かつ現実的な対話を

行っていると思います。

いずれにしても、リニア問題は県民の声を聞き、総論を見い出すことが重要です。

それには、川勝知事と相反する主張を持った候補者が名乗りを上げ、選挙をしっかりと行う。

川勝知事が良い悪いではなく、静岡空港地下の新駅など静岡県の未来や国との関係等もろもろを

県民が、考え直す直近最大のチャンスが静岡県知事選挙なのです。