お知らせ(ブログ)
石破総理が理解できません。
総裁選挙で訴えていた公約は脩便直後から全て破棄し、公約は守るとは限らない。と何ともおぞましい答弁。
ギリシャより財政が悪いと、減税を否定しながら、選挙になると2万円の給付案を出し、それでも劣勢だと判断すると、「2万円給付は1回とは限らない」と複数回の給付を臭わす。
アメリカに「舐められてたまるか!」と国内に向かって粋がって見せたと思えば、中国異常接近や中国艦艇が鹿児島沖に領海侵犯しても、知らんぷり。
もっと言えば、安倍内閣の時に散々内閣の方針や施策を批判してきたが、石破内閣の政策は支離滅裂というより、ノン・アクションで何もやらない。
余りに支離滅裂すぎて私には石破総理が全く理解できない。
国会答弁ですら、平気で二転三転するは、さらに閣僚がポンコツ過ぎる。
今回の参院選で佐賀市入りした石破総理は、「この厳しい中、我々はこびることなく、迎合することなく、何が日本のために必要なのかということをまっすぐに訴えていきたい」
と言ったかと思えば、「今回ほど厳しい参院選は見たことがない。助けてください。日本のために」と泣きつく始末。
物価高であえぐ国民の「助けてください」の声は無視して、候補者を助けてください。とは残念過ぎるお言葉。
これまで、愚策に賄賂と日本を政治を散々な目に追いやってきた総理も数人いますが、石破茂ほど興ざめしてしまう総理は私には初めて。
この総理総裁で、参議院選挙を戦う自民党が何とも哀れ。
今年の9月には、前倒しして総裁選挙を行い、顔を変えて立て直しをすると思っていますが、、、自民党に対する国民不振は、そう簡単には払拭できそうにありません。
日本の政治がバタバタしている間に、中国の脅威、対アメリカとの貿易摩擦は一層進み、新体制になるころには、外交はガタガタになり、株価も物価高も予想以上の悪い数値となりそう。
ホント、しっかりしていただきたい。