お知らせ(ブログ)
完全無所属で活動する理由
そりゃあ、政党の公認をいただいたり組合の推薦をいただけば、組織選挙でポスター張りも悩まず、組織票もいただけます。
でも、政党に所属していると、その政党を応援している人の声しか聞こえなかったり、対立する政党の支持者の声には耳を塞いでしまいがちですよね。
地方議員は、「その地域の皆さんの声の代弁者」であるべき。
社長さんも、お勤めの人も、農家の人も、公明党を応援する方も共産党を応援する方の声も、地域の皆さんの声として真正面からお聞きしていきたい。
そんな思いで、どの政党からもどの組織からも一切の支援を受けない「完全無所属」として活動しています。
地域の方は反対しているのに、議会では政党や会派の都合で裏腹の発言をしたり、議会で反対しておいて、地元では口を濁したり…
そんな政治を信頼していただけるのでしょうか?
国会議員は、イデオロギーなくして議員活動をすべきではないし、政党とはイデオロギーの塊りだと思いますが、地方議員にイデオロギーは必要ですか?
私は、地域の発展のためにひたすら汗を流せばよい。政治的な思想は全く必要ないと思っています。
もちろん、プライベートで応援している政党や共感を持っている政策はありますが、外交問題や消費税の話を出しても、あまり意味がないと思っています。
4年前、何のしがらみもない方、お一人お一人が私に期待をしていただいたり、提示した政策や取り組みに賛同していただき、1票を投じていただきました。
そんな1票1票が、12500超になり大きな塊となり、結果、当選をさせていただいた。ということでしょう。
今回は、同じように何のしがらみもない有権者の皆さんが、この4年間の私の活動を評価し、これから取り組みたい案件に賛同してくれる方に、1票を投じていただく。
これが選挙です。理想論で青臭い事かも知れませんが、誰かが正論を訴え続けなければ、と妙な正義感、理想に走っています。(笑)
ですから、残り4日間、出来たことできなかったことを報告し、次の4年間に向けての取り組みだけを訴えていきます。
通信簿をつけていただくのが選挙。賛同者を集めるのが選挙。今回も貫かせていただきます。
詳しい私の考え方や取り組みを知りたいという方は、ぜひYouTubeの動画(←クリックでリンク先に飛びます)をご覧ください。
各項目ごとに2分程度でご案内をしています。