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2023/03/29
飲食業は復活できたのか?

今回、選挙用にお借りしたのが、「得得うどん本郷店」さんの向かい。
連日、お昼時はもの凄いお客さんが来ています。
今年度、所属していた文化観光委員会では、東部選出の委員を中心に、観光・飲食業はコロナの影響から脱していないから、引き続きの支援を。という声が多数出ていましたが、
私の周辺の飲食店は、どこもコロナ前の賑わいのように感じます。
もちろん、この2年間のブランクと営業損失を埋めるだけの客入りとは考えにくいのですが、さらに支援が必要なのでしょうか?
コロナ禍も感じたのですが、閑散とした商店街(通り)の中でも、常連さんがメインのお店は、お客が入っていました。
逆にチェーン店や通りがかりのお客を対象としたお店は閑古鳥。店主に聞いてみると「ありがたいことに、常連さんが心配して密にならないよう交代で来店してくれるのです」とのことでした。
お店とお客の関係というものを改めて考えさせられました。
私は特に常連のお店もなく、目に入ったお店で食事をとる方が圧倒的に多いし、お酒もお付き合いや会合でしか飲まないので、お店とお客の関係を超えることが無かったのかも。
そんな、お店とお客=互いに気使う関係があると、逆風にも強いのですね。
観光(宿泊業)も同じ関係が成立しているところもあるようです。
逆にコロナ前に中国の団体専門に切り替えたところは、コロナが収束しても回復が難しいのでしょうね。
営業戦略とは不測の事態に備えるのか、いける時に思い切って走るのか?これからも選択が難しいようです。