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2022/09/15
安倍元総理の国葬

安倍元総理が教団に倒れ、世論はその死に哀悼の意を表し各政党の談話も民主主義の根幹を揺るがす許されない犯罪だとの談話を発表。
岸田総理は、この世論を受け国葬を行うことを閣議決定。この時点での国葬賛成派70%近くであった。
その後、統一教会と自民党や安倍元総理の関係についてマスコミが過剰な報道を展開。怪しげな評論家がテレビに登場しては政治と宗教、統一教会の被害を過剰に報道。
安倍元総理は正に「死人にくちなし」は、『アベガー』によって魔女裁判のごとく諸悪の象徴に祭り上げられたのではないでしょうか?
自民党と統一教会が急接近したのは、安倍晋太郎の時代ですし、民主党が政権交代したときには鳩山代表が統一教会に急接近し自民党から宗教票をもぎ取ろうとしたことも事実。
政治と宗教の黒い繋がりは問題視しなくてはならないが、自民党=統一教会という国民への意識付けの報道は、完全なる偏向報道といわざるを得ない。
こうして、国葬について反対の声が高まる中、野党は「人の死まで政局に利用しだした」蓮舫や辻本清美、共産党議員が国葬の案内状をSNSにアップし、もちろん欠席ですとアピールしたり、日時の修正テープを剥がしてみたり…
なんとも、品性のかけらも無いし、人の死を冒涜しているとしか思えません。
川勝知事も、殺害現場で哀悼のまことを捧げたからと、国葬は欠席を表明。欠席を表明しているのは沖縄と静岡県のみ。←現場で哀悼のまことを捧げても国葬ににも出席する知事のほうが圧倒的に多いのです。
川勝知事の言動は、静岡県民の総意(または大多数)であると認識されたのでは、たまらない。
静岡県議会を代表して、薮田議長が出席をしていただけることになったのは救われます。
憲法違反だ。法的根拠がない。と騒ぐ前に、「人の死」に対して、静かにお見送りをしたいものです。