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2022/07/29
選挙後砂漠

国政選挙のたびに思うこと
あれほど日本が抱える問題、未来の日本のあり方を訴えていた候補者たちが当選した途端に何も発信しなくなる。
嵐のような選挙活動が終わった後は、砂漠のような殺伐とした実生活に戻される。
有権者も、あの政策が良い、この候補者が良い、あいつは駄目だと大騒ぎしていたのに、与野党の訴えていた政策の実現への道筋を問うこともせず、日常生活にシフトしていく。
応援した候補者や政党があるなら、とことん政策実現に向けての後押しや時には批判をしていかなければ政治は前進しません。
当選した議員さんも、選挙中の公約に対しどんな活動をし、どこまで進んでいるのかを有権者に詳細に説明しながら共に歩んでいく姿勢が見られない政治家が多い。
熱しやすく冷めやすい日本人の文化なのでしょうか?
コロナ対策、景気対策、物価対策、教育、防衛力…選挙期間に散々と訴えていたことへの具体策と実現への取り組みが国民に見えないようでは政治不信はさらに高まります。
小零細企業は、原材料高騰を価格転嫁できずに苦しんでいます。小さな声に耳を傾ける。一隅を照らすことが政治の原点。大きな声大きな票の固まりを追いかける政治だけなのですかね?