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2022/07/26
政治とお金

画像は政務活動費の不正使い込みで有名となった元兵庫県議会議員。
富山県では会派ぐるみの不正も話題になりました。
過日、私が良く知っている市議会議員が東京出張にあたり嘘の支出書を提出し、使用にもかかわらず公務扱いとしていたことが発覚し、
議会で陳謝、返還を申し出ましたが、議会(行政)は返還をを受理せず公金横領の容疑で刑事告訴するとの発表がありました。
詐欺であり横領ですから金額いかんに係わらず当然です。
一方、地方議員も出処進退は個人の意思となり、辞職勧告を決議しても辞めないふてぶてしい議院もいます。
議会の仕組みでは懲罰委員会を立ち上げ除名=強制辞職を決議することもできるので、毅然と対処する議会の姿勢も大切です。
お酒を飲んで泥酔し、路上で寝てた。こんな案件も議員としての資質が問題視されますが…