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2022/07/14
令和3年度の政務活動費の執行結果

令和3年度の政務活動費の執行結果が発表されました。
政務活動費とは議会活動を行うための経費で税金から支給され、毎月45万円が支給され、使わなかった分は年度末に返却をします。
議員活動=議会活動に係わる経費ですから、個人の後援会活動や政治活動に使うことはできません。
行政に提言を行ったり、本会議や委員会で質問をするための視察に対する旅費(場合によっては宿泊費)、資料を作るための書籍購入。
地域や団体の会合に出席し意見交換やご要望をお聞きする際の会費。国会議員の事務所屋や各省庁へ出向き、地域や行政の要望活動をする際の旅費。事務所の経費や政務活動のサポートをするスタッフの給料も経費として認められています。
日ごろの活動を行うための乗用車をリースすると、このリース代も経費となります。←マイカーを持っておらず、毎回タクシーを使うよりは安いと思いますが、私には理解できないシステムです。
いくら経費だからといっても皆さまから徴収した税金ですので、節約倹約して1円でも多く返却する努力をすべきお金だと思います。
公明党さんは、私の知る限りでは様々な施策への提言を行うために視察活動を盛んに行っていますが、票をご覧の通り執行率は46.5%とかなり倹約されているなぁという印象です。
99.1%、99.3%を使い返金額は4万円、3万円。(笑) 使い切ることを前提に活動されているのでしょうか?
私はR元年、2年と40%以下でしたが、昨年度は一般質問に向け地域でアンケート調査を行うために助っ人スタッフを3ヶ月雇ったので人件費の上乗せをさせていただきました。
詳細はこちらからご覧いただけます。