お知らせ
- 2023-01(3)
- 2022-12(6)
- 2022-11(3)
- 2022-10(2)
- 2022-09(2)
- 2022-08(4)
- 2022-07(7)
- 2022-06(1)
- 2022-05(4)
- 2022-04(4)
- 2022-03(6)
- 2022-02(4)
- 2022-01(5)
- 2021-12(5)
- 2021-11(5)
- 2021-10(3)
- 2021-09(3)
- 2021-08(2)
- 2021-07(3)
- 2021-06(5)
- 2021-05(3)
- 2021-04(5)
- 2021-03(3)
- 2021-02(2)
- 2021-01(2)
- 2020-12(1)
- 2020-11(1)
- 2020-10(5)
- 2020-09(3)
- 2020-08(5)
- 2020-07(2)
- 2020-06(1)
- 2020-05(5)
- 2020-04(4)
- 2020-03(5)
- 2020-02(3)
- 2020-01(5)
- 2019-12(5)
- 2019-11(4)
- 2019-10(9)
- 2019-09(4)
- 2019-08(4)
- 2019-07(4)
- 2019-06(5)
- 2019-05(7)
- 2019-04(20)
- 2019-03(13)
- 2019-02(1)
2022/03/06
来週からは常任委員会で付託議案への質疑が始まります

火曜日から委員会が開催され、所属する建設委員会では①静岡県の新ビジョン「後記アクションプラン」について委員の意見集約と令和4年度の交通基盤部の予算・事業計画について質疑を行います。
本会議の合間をぬって、部局担当者と質問したい議案の概要についてヒアリングや意見交換を行い、質問項目を絞り込み、本日自宅で質問原稿を作成しています。
毎度のことながら、全ての議案は該当する委員会に審議を付託し、10名程度の委員で審議を行うので、その責任の重大さを身に染みて感じます。もちろん、委員会で委員全員の賛成を持って採択された議案でも、その後の本会議で他の議員から反対討論があれば、議員全員による採択となり賛成多数での議決となりますが、この3年間でそのような事例はなかったと記憶します。逆に付託された委員会で否決され、本会議への上程を取り下げたケースもあります。→当初提出された県立中央図書館の建設
議会・議員とは行政に協力して施策を推進する一面と、しっかりと監視してダメなものはダメと否決するアクセルとブレーキの両作用を完備していなくてはなりません。
私も委員会では遠慮のない質問と、自身の考えを当局にぶつけていますが、交通基盤部のほとんどの事業は必要不可欠な事業を粛々と行って行く部局ですので、「最初から反対は出来ない」という色眼鏡で対応していることに反省をしています。
本委員会でも建設的な質疑と議論ができるよう、努力してまいります。