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2021/12/04
「謝罪と撤回」いつまで繰り返すのか?

コシヒカリ発言で謝罪と撤回をし、議会では辞職勧告まで採決された川勝知事が
またまた選挙中(6月)に集会で女性軽視、職業差別の発言をしていたことが報道され
謝罪と撤回をしました。
来年から生まれ変わるそうなので、これまでの失言暴言は許してね!それは虫が良すぎます。
ましてや生まれ変わることを富士山に誓う必要もなく、お誓いするのは静岡県民に対してです。
私は、政局での混乱を避けたいが故に川勝知事への辞職勧告決議に反対をしましたが、腹の中は煮えくり返っています。
偉い人って素直に間違いを認め頭を下げられないのでしょうか?
いや、偉いと思っているから自分を正当化しようとするのではないでしょうか?
自分が話した内容に対し、「支離滅裂で日本語をなしていないから謝罪して撤回する」なんという言い訳なんでしょう。
私も地域の代弁者として県議会に送り出していただき、2年半が過ぎようとしています。
職員や地域の方から先生、先生と呼ばれ、偉くなった気になっていないか?ごう慢になっていないか?
じっくり振り返ってみる必要があると痛感するとともに、その時々で「向かい合う相手」の立場や気持ちを考える姿勢を大切にしなくては。
失言→謝罪と撤回→失言→謝罪と撤回を繰り返していては、どんな言葉も信用できないし言葉に何の重みも意味も無くなります。
謝罪することと、相手が謝罪を受け入れることとは別問題だという認識を持っていただきたい。