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2021/07/29
6月定例会(途中報告)

6月30日に開会された6月定例会。
7月19日の本会議前に全員協議会が開催され、熱海市の土石流で尊い命をなくされた方への黙とうを行った後、
難波副知事より土石流の現状や原因究明の途中報告を受けました。
難波副知事は、名古屋大学大学院工学研究科土木工学専攻修了~国土交通省大臣官房技術総括審議官という経歴でまさに土木のプロなので、その説明は冷静かつ科学的根拠に基づいたもので私たちにも理解しやすい説明でした。※リニア新幹線のトンネル工事に伴う静岡県の懸念の解説もわかり易いです。
その後、本会議化開会され、各会派の代表質問~一般質問を終了し、来月10日からの常任委員会で付託議決案の審議に入ります。今議会は、おりんぷっく・パラリンピックの日程により中休みが長くとられていますので、開会中なのか閉会中なのか?と錯覚をしてしまいます。
オリンピックの自転車競技は、感染対策は万全だったのでしょうか?テレビで拝見する限りでは、沿道の観戦者も密になってはいないように見受けられましたが…ここのところ東部での感染が拡大していますので、少々心配もしています。
熱海市伊豆山の土石流の被災者はホテル避難の期限もありますので、公営住宅か民間のアパート(仮設住宅の代わりに手配)を選択していただくことになります。公営住宅については、部屋に何の生活道具も無いので、カーテン・エアコン・テレビ・冷蔵庫などの生活用品を県が設置することとなりました。この仮住まい避難も2年間で期限が切れるので、切れる前に新たな公営住宅を2棟建設をするとのことです。
また、被災された方と伊豆山にある小中学校の生徒さんの心のケアのために、それぞれ相談員を派遣することにしました。被災者の恐怖・不安・不満を少しでも解消し、生活の再建に前向きになっていただけるよう出来うる限りの支援をしていきたいと思います。