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2021/06/20
静岡県の行方は…

静岡県知事選挙もいよいよ投開票の日を迎えました。
両陣営の皆さま、お疲れ様でした。
私は無所属故、どちらの選挙対策組織にも属していませんでしたが、私なりにできる応援はさせていただきました。
選挙が終わればノーサイド。相手陣営に敬意を払い、相手の声もしっかり反映させた県政を運営していただく事を切に願うばかり。
私も、どちらが知事になられても、ひとつひとつの言動に是々非々で対応をしていきたいと思います。
FBやHPでも再三書いている通り、新型コロナはやがて収束しますが終息はしません。感染拡大を抑えながら、経済活動の復旧をしっかりと後押しをしていかなくてはなりません。
とはいえ、県の財政に余裕など無いので、国からの特別交付金に頼る施策が殆どになってくると思いますが、交付金は空から降ってくるわけではなく、私たちが収めた税金なのですから
絶対に無駄遣いはできません。今までの新型コロナ対策関連の特別交付金は、急を要する対策費という名目が故に、良く考えずに「とりあえず関連に使え!」という「やっつけ感」がありました。
様々な新型コロナっ対策の施策に対する予算の根拠(純事業費・人件費・事務費などの内訳)も理解しないまま(ろくな説明もないまま)予算が成立し施行されていく。検証も行わない。
緊急だから見積もりも取らない。本来の税金の使い方からはかけ離れた作業の中で予算が施行されている部分も多々あります。
本来は、効果の予測やコストパフォーマンスを熟考しなければならないのですが、議会も緊急という言葉に流されて深い審議を行わず採択をしてきたことも反省し、今後の補正予算はもとより、新型コロナ関連の予算がどれだけの効果をあげたのかを検証していかなくてはなりません。
以前にも書きましたが、どちらが知事になっても「全ての議員は賊軍」として知事と行政を厳しくチェックしていただきたいと思います。