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2021/04/22
鳴りを潜めた?静岡県知事選挙

自民党静岡県連が岩井しげき参議院議員に出馬要請の発表をしてから早一週間。
とうの本人は鳴りを潜め沈黙が続いています。
自民党所属派閥の竹下派から派閥が一人減ってしまうからとの理由で出馬に難色を示しているとか、地元事務所周辺で大反対の声が上がっているとか
様々な噂が聞こえてきますが、このまま無投票なんてことになったら、これは自民党の大罪であり、自民党支持者は自民党に愛想を尽かすと思いますよ。
リニアの問題以外にも、この静岡県の将来像をしっかりと描き導く大役であり牽引するのは知事しかいないのです。
これから4年間のかじ取り役を決める選挙が行われないとなると、県民の気持ちは置き去りになってしまいます。
政策論争もなく、現職である川勝知事の政策すら聞かせてもらえずに、次の4年間の県政を託して良いのでしょうか?
勝てる可能性の低い選挙に挑戦することは、当人にとっては清水の舞台よりはるかに高い所からのバンジージャンプ!さらにバンジーのゴムが切れるかも知れない。
だから、周りや他人がとやかく言う問題ではない。その通りですが、個人ではなく(自民)党としての責任を果たせるか否かの問題だと思います。
県議会の会派「ふじのくに県民クラブ」も選対を組織して応援態勢に入っていますが、川勝さんの政策も聞かずに手放しで応援するのも疑問です。
なんともモヤモヤした日が続きます。