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2019/12/02
12月議会が開会しました。

12ガル議会のメイン議案として、一般会計30億5千万円、特別会計6500万円、
企業会計4千万円の合計31億5900万円の補正予算が計上されました。
主な内容は、職員の給与費です。(うーん、何だかなぁ)
民間企業の給料に比べ、公務員の給料が安いのでアップしなさい。と人事院勧告
を受けて賃上げをするのですが、そもそも県職員や浜松市職員の給料は、国家公務員
よりも高い(都道府県や大きな都市は、ほとんど国より高い)し、働き方改革で残業
も休日出勤も率先して抑えていますから、さらに、民間企業って、小・零細企業の
平均給料は反映されていません。
来年の夏以降は、さらに景気も落ち込むと大方の予測の中、民間企業が給与体系を
下げたら、公務員も即反応して給料を下げるのか?→下げません。
他、豚コレラやオリンピック・パラリンピックの県内誘客の仕掛け、農業振興策など
について各委員会ごとに審議されます。