お知らせ
- 2023-03(8)
- 2023-02(2)
- 2023-01(3)
- 2022-12(6)
- 2022-11(3)
- 2022-10(2)
- 2022-09(2)
- 2022-08(4)
- 2022-07(7)
- 2022-06(1)
- 2022-05(4)
- 2022-04(4)
- 2022-03(6)
- 2022-02(4)
- 2022-01(5)
- 2021-12(5)
- 2021-11(5)
- 2021-10(3)
- 2021-09(3)
- 2021-08(2)
- 2021-07(3)
- 2021-06(5)
- 2021-05(3)
- 2021-04(5)
- 2021-03(3)
- 2021-02(2)
- 2021-01(2)
- 2020-12(1)
- 2020-11(1)
- 2020-10(5)
- 2020-09(3)
- 2020-08(5)
- 2020-07(2)
- 2020-06(1)
- 2020-05(5)
- 2020-04(4)
- 2020-03(5)
- 2020-02(3)
- 2020-01(5)
- 2019-12(5)
- 2019-11(4)
- 2019-10(9)
- 2019-09(4)
- 2019-08(4)
- 2019-07(4)
- 2019-06(5)
- 2019-05(7)
- 2019-04(20)
- 2019-03(13)
- 2019-02(1)
2019/09/24
静岡県の財政

静岡家の財政健全化判断比率が発表されました。
①実質赤字比率は0(早期健全化基準は3.75)
※5.00になると、財政再生基準(赤信号)
②連結実質赤字比率は0(早期健全化基準は8.75)
※15.00になると、財政再生基準(赤信号)
③実質公債費比率は13.4(早期健全化基準は25.0)
※35.00になると、財政再生基準(赤信号)
④将来負担率は240.2(早期健全化基準は400.0)
⑤資金不足比率は0(早期健全化基準は20.0)
と極めて健全な財政運営がされています。
しかし、景気の不透明や人口減少により来年度の
財収は確実に減少するため、(今後も減少傾向にある)
一層の行財政改革が必要となってきます。
特に、継続事業については、前年度同様で行っている
事業も多いので、個別の見直しが必要となります。
また、健全な財政運営をしている間に、30年後の人口減少
高齢化社会に向けた社会整備の投資を行っていくことも
大切だと思います。
例えば過疎化した集落・限界襲来に対する行政サービスの
あり方もしっかりと議論し、方向性を出し、そこに向けた
先行投資が必要だと考えます。
過疎化対策については、皆様のご意見・お知恵もぜひお聞かせ
いただき、誰もが暮らしやすい静岡県を構築してまいりたいと
考えます。
さて、午後の本会議の準備に入ります。