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山本たかひさ

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静岡県議会議員【浜松市中央区(旧南区)選出】
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2019 / 08 / 08  16:01

リニア中央新幹線…

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リニア中央新幹線が、静岡県の南アルプスにトンネルを通す工事に

ついて、大井川の水量の確保と南アルプスの環境保全が保証されて

いないとして、静岡県はトンネルの本工事に許可を出していません。

これにより、本工事の遅れ→開業時期にも影響が懸念されると、

愛知県の大村知事が川勝知事を大批判しています。

報告書を読めというのが高飛車だとか、報告書を読んだが何の意味も

ないとか、声を荒らげて批判をされていました。

品性が全く見られない大村知事の記者会見は、三流政治家だということを

露呈してしまいましたね。(笑) あ、話がそれました。

トンネル工事という開発行為をする以上、自然環境の100%保全は成立しません

ので、最大限の努力により最小限の自然破壊に食い止めるか?というのが、

今回の着地点なのです。

しかし、これまでJR側は

「やってみないと分からない」

「根拠はないが、責任をもって全量(水)は大井川に戻します」

この相反することを平気で並べた回答しかしておらず、静岡県としては

「分からないけど責任を持ちます」を信頼できるハズもありません。

そもそも大井川は、発電のためのダム建設により、大変な水量が減少と

なり、現代では「超すに越せない大井川」の面影もありません。

静岡県知事としては、工事による水量の減少を確実に抑え、

大井川流域の人々の暮らしや、大井川水源を利用した農業・工業を守る。

この一言につきる。と私は理解しています。

私たち県西部の大水脈「天竜川」の水量は大丈夫なのでしょうか?
ルート的に、長野県内のことなので、私たちは口出しできませんが、

上流で水量が減れば、当然、浜松市を流れる河口域も水量は減るのです。

リニア技術そのものが、世界からはガラパゴス化してしまった技術という

声もありますし、品川⇔名古屋間が、現状1時間30分から40分になる

メリットって、ビジネスユースしかないんじゃないの?という声も聞かれます。

ならば、開業時期ありきではなく、じっくりと合点の行くまで話し合う時間を

しっかり作り、開発と自然破壊、利便性による受益者としわ寄せを受ける地域

住民をスッキリさせてからでも、遅くはないのかと思います。

※これまでの経緯関連記事

https://minamialpstunnel.web.fc2.com/oldnews/Shizuoka-news.html

2024.04.17 Wednesday