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2019/03/21
なぜ、無所属なのか。

今、国会で繰り広げられている与野党の足の引っ張り合い。
国民の大多数は、国会のドタバタ劇に呆れ、政治への関心
が薄らいでいます。
これは地方議会にも言えることです。
地方議員・地方議会というのは本来、市や県の予算が適正に
使われているのか?行政の計画する事業が市民や県民のプラス
になるのかマイナスになるのかを審議し、是非を問うのが役割
です。
ところが、地方の議会も国会の縮図のように所属の政党が賛成
なら私も賛成。所属の会派が反対なら私も反対。
その重き是非に、選出していただいた地域の想いを反映する事
なく、政党や会派の都合で賛成・反対をするロボット議員が見受
けられるのも事実です。
まますると、地元では「地元の声に賛同して賛成!」ところが
議会では「政党の都合で反対!」こんな二枚舌政治を行う議員も
います。
本来、地方議員は、全員が無所属・地域党で、全員が野党である
べきだと思います。
行政VS議会(対立するという意味ではありません)で行政の
予算や事業計画をしっかりと監視するのが責務です。
上記の考えから私は敢えて無所属という道を選びました。
全ての判断基準は、地域のためになるか否か、静岡県のために
なるか否か。