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2019/03/10
新分野産業の誘致で若者が交流する南区!

静岡県の人口流出は、全国でもワースト10に入る危機的状況です。
中でも、高校・大学を卒業した若者の県外就職による流出が深刻な
問題となっています。
理由はいたって簡単。若者が努めたいと思う企業が少ないからです。
少子高齢化の社会の中で、若い方が県外へ流出してしまうことは、
20年後・30年後の静岡県は、どこまで危機を感じているのでしょうか・
若者の志向は、ハードからソフトへ移行しているのは明らかですので、
若者がどの分野の企業に就職をしているのか、就職を希望しているのかを
徹底的にリサーチするとともに、20年、30年後に主力となっている
産業を創造し、企業誘致を行っていくことが大切です。
例えば、EVやAI、通信や、発電・蓄電、そして宇宙産業の研究施設の
誘致の可能性を検討していきます。
上記の産業(研究)は小型化と高効率、そして制御がキーワードの産業で
まさに若者が担っていく産業でもあります。
さらに、これらの産業は、一昔前までの広大な用地の開発や周辺のインフラ
整備を必ずしも必要としません。(投資が少なくて済む)
今、主流の産業を誘致するのではなく、将来伸びるであろう産業を研究し
先行投資を行っていくことが大切だと考えます。