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2019/02/19
県政への思い

静岡県は、温暖な気候で住みたい都道府県ランキングでも常にベスト10入りをしています。
産業も、農業・漁業・林業・製造業・観光とまんべんなく揃っているのに、人口流出が多く
人口減少を続け、転出超過数は、2013・2014年はワースト2位。2017年でもワースト8位
という、危機的状況が続いています。
特に、若者。大学生(卒業後)の転出率が高いのです。人口における大学の数は、平均的な
数があるのですが、卒業後の受け皿とマッチしていないのが原因でAI・医療・宇宙産業など
の新しい産業を誘致・根付かせる必要があります。
また、女性にとっては、パートなどの需要は沢山あるが、キャリアアップを考える女性には
厳しい産業構造であることも挙げられています。
専門性の高い大学生を輩出しながら、卒業と同時に県外へ転出してしまう状況を早期に改善
しなくては、静岡県は衰退の一途をたどってしまます。
自然環境や生活コストなどの暮らし易さは満足度が高いので、多面的な働く環境や娯楽と
いった生活環境を早急に整備していく必要があります。
財政の健全化は必要不可欠ですが、将来を見越した先行投資も必要だと考えます。