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2021/11/12
決算特別委員会が終了し、知事の失言対応に…

決算特別委員会は、各分科会委員長報告後の採択で全案件について承認し、閉会いたしました。
議会は一気に知事の「コシヒカリ」問題発言に対しての対応に走り出しました。
私の考えはFacebook(11月10日、11日)で書きました通り、失言で済むような軽い問題ではないと受け止めています。
県民を分断しかねない発言、少数の意見に耳を貸さないかのような差別発言であり、熱を帯びた選挙中の演説の中と言えども
その品位と知事としての良識を問うものだと感じています。
その上で、①他の会派として抗議文に賛同する必要はない→自身で意見書を出すかも
さらに、不信任決議も検討しているようですが、先ずは議会にて知事の説明と謝罪をお聞きしたうえで判断をすべきであり、
いきなり不信任案提出では、当事者の考えや釈明を聞かない魔女裁判になってしまうのでは?と危惧するとともに、この場合は
反対の立場を明確にさせていただきます。
知事の説明・謝罪を議会でお聞きしたうえで、反省の色も無いようなら、当然、不信任案には賛成します。
静岡県の議席数67の内、3/4=51名の賛成で不信任案は議決されます。
そうなれば、知事は辞職するか、知事の権限で議会を解散し、私たちは選挙へと突入します。
これも、静岡県民の民意を問う方法としては、価値があると思っていますので、不信任案が提出されたなら、
腹をくくって、自身の政治倫理と理念に基づいた行動をとるつもりです。